実験室だよりの最近のブログ記事
こんばんは!7です。今日の植物園は、とても寒い一日でした。みなさまのところは、いかがでしたか?
今日から実験室では「ラン類の無菌培養技術体験(後期)」が始りました。ランを無菌状態で育てることの意味は、このHP本編で皆様良くお分かりと思いますが、本体験では実際にその技術をマスターすることで、自然やラン類の保護について考えてもらおうというものです。少し難しく考えがちな技術体験ですが、とても楽しいので、次回開催時は沢山の方に興味を持ってもらえたら嬉しいです。
今日は、そんな実験室からビックリなものをご紹介します。

↑無菌播種して展開した葉っぱが、フラスコから飛び出しています。普通は、葉っぱが生長しても突き破ることなく、自然に曲がってくれるのですが、この子だけは違いました。おりゃ?っと、それはそれは元気に限界に挑戦するかのように飛び出しています。orchidsさん達も「すごい!」と見ているのですが、内心雑菌が入ってしまわないか、心配な面もあります。でも、どこまで頑張れるのか、あたたかく見守っていきたいと思っています。しばらくは皆様の見える場所に展示しておきますので、植物園にお立ち寄りの際は、是非ご覧ください。
ではでは、今日も一日、頑張って乗り切るぞーと思えるような気合の入った一日になりますように、ごきげんよう♪
こんばんは!7です。今日の植物園は晴れて快い日となりました。みなさまのところは、いかがでしたか?
今日は、みどりの相談所館内にある実験室で嬉しいことがあったので、ご紹介します。

↑何だと思いますか?
答えは、シンゴニウムのチビちゃんです。

↑このシンゴニウムは、茎頂培養といって、これから生長する部分を切り取り、フラスコの中で培養しながら徐々に大きくする方法で育てています。このフラスコの中は雑菌が入らないように気を配ったり、またちゃんと生長できるように栄養を与えたり、いろいろと大変ですが、日々orchidsさん達が頑張ってくれたお陰で0.5mmくらいの大きさから、ここまで大きくなれました。葉っぱも出て、チビちゃんシンゴニウム、毎日大きくなるように頑張っています。
茎頂培養は、植物の組織培養の技術としては広く用いられている技術で、また、ウイルス等の除去にも有効とされています。沢山作れるのも、良い点です。これからも、いろんな技術をみなさまにお伝えできればいいなぁと思います。
ではでは、今日も一日、嬉しい出来事に出会えるような日になりますように、ごきげんよう♪
こんばんは。7です。みなさま、いかがお過ごしですか?今日は、実験室のメンバー(orchidsさん)の代筆をしたいと思います。
こんにちは。はじめましてorchidsです。このたよりの中では、ランやラン類の無菌培養等の紹介をしていきたいと思います。
熱帯・亜熱帯都市緑化植物園の中にある実験室では、主に「沖縄の野生ランの保護」を目的としてラン類の無菌培養技術を使い、増殖させ、それを展示しています。

そして、一般の方を対象に年に2回(春と秋)2ヶ月間計8回の講座「ラン類の無菌培養技術体験」という講座を行っています。今日は、第6回目が終了しました。

この講座では、ラン類をタネから増やしていく方法や、家庭でできる無菌培養方法等が学べるようになっています。この技術を習得することにより、自分自身でランの苗を作り出すことが可能になります。
orchids
楽しそうな実験室。皆様も、ぜひ植物園に御来園の際は、覗いてみてください。ではでは。ごきげんよう♪
