2006年11月アーカイブ

こんにちは、akahigeです。

今回は"植物の性"について少しお話します。
植物の花には、雌花(♀)、雄花(♂)、両性花(♀♂)があります(今回は中性は除きます)。
これらの3種類の花は、個体ごとに見比べると5つの性タイプに区別できます。

(1) 両全性個体・・両性花(♀・♂の両機能をもつ花)だけをつける個体。
(2) 両性個体・・・♀と♂の花をつける個体。
(3) 雌性個体・・・♀の花だけをつける個体。
(4) 雄性個体・・・♂の花だけをつける個体。
(5) 雑性個体・・・♀♂ + ♀ or ♂ または3種類すべての花をつける個体。

というふうに、植物にはいろいろな性タイプがあります。驚きです!

 

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←アカギモドキの花(右)と果実(左)

 

 


 

 

 

 

 


"アカギモドキ"は、タイプ(5)と文献には書かれています。
写真では見分けづらいですが、雄花(左下)と両性花(右下)をつけるタイプといったところでしょうか。

実は、日本産の植物では、3種類(♀、♂、♀♂)の花を全てつける例は確認されていないようです。

ちなみに私たち人間はというと、女、男、両性(2千人の1人の割合とか・・詳細は不明です。)と3タイプの性が存在するそうですが医学的にはもっと複雑で奧深い話があるようです。

 

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左:雄花(♂)らしき花               右:両性花(♀♂)らしき花

 

 

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こんにちは、akahigeです。

先日、ドライブしながらヤンバルの秋を見つけてきました!
心の和む色合いのフヨウの花が、林道沿いのあちらこちらで満開していました。
フヨウは、ハイビスカス属(Hibiscus)の野生種で、日本では九州、沖縄、国外では台湾、中国に自生します。
街路・公園・庭などで南国のイメージを演出するカラフルなハイビスカスと同じ仲間ですよ。知ってました?

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↑花の色は白〜桃色(もっと濃い色も見られるとか)


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↑ひとつの木に沢山の花を咲かせる

 

途中、森の喫茶店に寄り、一休みしてきました。
ヤンバルの森が大好きな店主に、"フヨウの花茶"と、"鰹節をまぶしたおひたし"を試しに作っていただきました。とても美味しくて感激しました。

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  ↑フヨウ花茶(焼き芋の香りがする)                                        ↑フヨウの花のおひたし

皆さん、涼しいこの季節に森でドライブしながら"フヨウの花見"はいかがでしょうか?
きっと、フヨウの花だけでなく、沢山のやんばるの秋に出逢えますよ。

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