2008年10月アーカイブ

みなさんこんにちわ♪
南国沖縄にも少しずつ秋の気配が近づいてきました。夜は肌寒いくらいです。

さて、今日はもうすぐ始まるブーゲンビレア展についてお知らせします。
このブーゲンビレア展では海洋博公園のコレクションの他に、県内の愛好家や生産者の方々から丹精込めて育てた自慢の株が出展されます。その数なんと200株!ブーゲンビレアは花木なので鉢も大きくすごい迫力です。

ブーゲン会場.jpg開催期間は11月1日(土)〜11月30日(日)
土・日・祝日には苗木の無料配布があり、11月15日(土)にはブーゲンビレア栽培のプロである、島袋武雄さんを講師に栽培教室を開催します。

ここでブーゲンビレアの知られざる秘密に少しだけ迫ってみたいと思います。

1. 実は花びらがない
ブーゲンビレアは赤や紫、ピンク、オレンジ、白など色彩豊かな花色で有名ですが、じつはこの花びらみたいな色のついた薄い膜は苞と呼ばれる部分です。これは花芽を保護するために葉が変化したもので、本物の花は苞の主脈に沿って1つついています。この花にも花びらはなく、めしべとおしべとがくでできています。

2. 花は夏に咲かない
ブーゲンビレアは熱帯地方原産なので、夏場はぐんぐん成長するとき。なので、ツルや葉は大きくなっても通常花はあまり咲きません。しかし、品種によっては四季咲き性のものがあるので、少々いじわるなようですが、水やりを控えることによって夏場に花を咲かせることができます。

3. 意外な花言葉
ブーゲンビレアの花言葉は「情熱」、「あなたは魅力に満ちている」です。情熱といえばどうしても「バラ」を思い浮かべてしまうのは私だけではないはず。でもそういわれてみると沖縄の日差しを受け、樹冠いっぱいに赤い花(苞)を咲かせるブーゲンビレアは情熱的にみえてくるのでした、、、

ブーゲン準備中.jpg残念ながらここまでの情報ではブーゲンビレアの魅力全てを伝えきれません 。展示会場では数々の品種はもちろん、ブーゲンビレアに関する情報パネルを展示します。

ぜひぜひこの魅力的なブーゲンビレアをみにきませんか?
スタッフ一同お待ちしています。

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 こんにちはakahigeです。
 山裾から道端にかけて一斉に花を咲かせるタイワンクズは、沖縄の秋の風物詩。朝方の柔らかい陽光が葉と葉のあいだから射しこみ、花の青紫色をより美しい色に引き立てる。
 以前に、沖縄の四季は「春夏冬そして、すぐ春」という言葉を聞いたことがある。きっと、「長い夏の暑さのあと、秋らしさを感じる間もなく冬、気がついたら春の陽気が漂う。」というような沖縄ならでは気候からか。しかし、森を訪れると季節の花や実、紅葉や黄葉、虫の鳴き声、涼風、と秋らしさに気づく。タイワンクズの花はそろそろ終わりの頃。今週末はどんな秋に会えるのかまた楽しみ。

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 ■ 和  名:タイワンクズ(台湾葛)
 ■ 学  名:Pueraria montana (Lour.) Merr.
 ■ 科  名:マメ科(同属で琉球列島の自生種はない。)
 ■ 分  布:琉球列島では奄美大島、徳之島、沖永良部島、沖縄群島、先島群島。
        その他の分布は中之島(日本)、台湾、南中国、インドシナ。
 ■ 生育環境:陽当たりの良い林縁、原野、道端
 ■ 特  徴:大型の多年生つる性植物。茎は長さ10m近くまで伸びる。葉は3出複葉。
        花は青紫色で径1cm程度、松ぼっくりの形ように多数集まって咲く。
        開花時期は9月上旬から11月上旬頃。
 ■ トピック:
       ○ 学名の意味は、属名Puerariaは「スイスの植物学者M.N.Puerari」、種小名
         montanaは「山」より、おそらく山地周辺にも生育することにちなむ。
       ○ 和名の由来は、タイワンは「台湾に産する」、クズは語源が奈良県の地名
         「国栖(くず)」にちなむ。古くは、国栖には「国栖人」とよばれる外国
         から帰化した人々が住み、その地に生える葛草(かずらくさ)を食した
         り、繊維を織物の原料にしたという。それから、「国栖人が使うかずら」
         →「くずかずら」→「くず」へと言葉が変化してきたといわれている。
       ○ 根は漢方薬(葛根湯)の原料となる。
       ○ 沖縄の方言で「マーミヌク(豆の粉)」といわれ、葉の表面の褐色毛が
         粉をふいた様に見えることより。
 ■ REDデータ
   カテゴリ:―(沖縄県)、―(環境省)
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<沖縄県の自生植物 Vol.75>


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こんにちは♪
沖縄でもすっかり秋らしく、すごしやすい季節になってきました。
そんな涼しく快適な今日この頃、
10/26はぜひ当館へ遊びにきてください(^ー^)

無料入館していただいて、さらに!
「ハス乗り体験会」「クロトンまつり」「苗木の無料配布(先着順」
などのイベントもあります。
お財布に優しく、楽しく、思い出をつくりにいかがですか♪
たくさんの皆様のご来館をお待ちしておりまーす。

<ドリームセンターのちょっといいでしょスポット>
結構見落としがちなドリームセンターの見所はステンドホールです。
玄関ホールにはいったら、さっと通り過ぎずに上をご覧下さい。
きらきらとしたガラスがお出迎えしております。
「沖縄の海を海底から見上げているような感覚」
を味わうことができるかもしれません(^ー^)♪ 081021yanbaruhimem.JPG
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こんにちは!やんばる姫kです!今、ドリームセンターではバオバブの花が開花中です。そのバオバブのつぼみをチェックするのが私の日課なんです!
10月15日現在、29個のつぼみをつけています。
いつ花が咲くのか、毎日眺めています(^0^)

   
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 こんにちは、akahigeです。
 急斜面の多い岩山を登頂し、頂上付近の樹林内に生育するランに会いに行った。蕾みの個体がまだ多く、どうやら全体的には咲き始めの頃であった。一週間前後は、まだ花が見られそう。頂上付近の比較的狭い範囲において自然環境は様々で、方角や地形により、風向き・光条件・植生・土壌条件などが異なる。この山では本種は、頂上でもある方角の斜面だけに個体群が生育する。(“やんばる”とは、沖縄本島北部亜熱帯照葉樹林の意味。)

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 ■ 和  名:オオオサラン(大筬蘭)
 ■ 別  名:ホザキオサラン(穂咲筬蘭)
 ■ 学  名:Eria corneri Reichb. f.
 ■ 科  名:ラン科(琉球列島の同属の種はリュウキュウセッコク、オサランなど。)
 ■ 分  布:琉球列島では奄美大島、徳之島、沖縄島、石垣島。
        その他の分布は屋久島、種子島、台湾、中国南部、インドシナ。
 ■ 生育環境:山地の樹幹・岩上に着生。
 ■ 特  徴:小形の常緑多年草で着生ランの一種。根茎は匍匐し、角張った卵形の偽球茎
        を5mm程度の間隔でつける。葉は、長さ20〜25cm。総状の花序は頂生して
        長さ8〜25cm、5〜16花をつける。花は淡黄白色で、開花時期は9〜10月頃。
 ■ トピック:
       ○ 学名の意味は、属名Eriaは「軟毛」より花や体に軟毛を有するより、
         種小名corneri は不明。
       ○ 和名の由来は、オサラン(筬蘭)に似てサイズが大きいことにちなむ。
         オサ(筬)とは、織機の経糸を整える付属具のことで、偽球茎が並んで
         いる様が筬に似ていることにちなむ。
       ○ 沖縄島では石灰岩、石垣島では非石灰岩地帯に自生する。
       ○ 自生地、個体数がもともと少ないうえ、森林の伐採や園芸用の採集により
         減少している。
 ■ REDデータ
   カテゴリ:絶滅危惧IB類(沖縄県)、絶滅危惧IB類(環境省)
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花茎に薄黄色の花を多数つける/20花前後



081014akahige03.jpg織機の筬(おさ)の形に似る偽球茎



081014aklahige04.jpg射し込む光に花が浮かび上がる/蟻は受粉を手助けしているのだろうか?





<沖縄県の自生植物 Vol.74>



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こんにちは!やんばる姫Sです。今日は食欲旺盛なお友達を紹介します。お友達は人が近寄ると自ら集まってきます。じゃーん!!コイで〜す。↓

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お客様がエサをあげてもまだまだ足りない様子です。メタボにならないか心配です。(>〜<;)

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こんにちは♪

このカラフルな葉っぱなんだかわかりますか?
沖縄の公園や庭園などいろんなところで脇役として活躍しているクロトンです。

20081001matsuno01.jpg■■■■■■■■■■■■■■ クロトン(英名) ■■■■■■■■■■■■■■■
科・属名:トウダイグサ科 クロトンノキ属
学名:Codiaeum variegatum
和名:ヘンヨウボク(変葉木)
原産地:スンダ諸島、東インド、ジャワからオーストラリア、モルッカ諸島及びマレーシアの熱帯地方
特徴:原産は熱帯地方だが、世界の熱帯・亜熱帯で約200品種が栽培されている。常緑の高木または低木で、葉の色や形が非常に変化に富むことから、和名のヘンヨウボク(変葉木)がついた。日本には1773年に導入され、古くから庭園樹として親しまれてきた。葉の形によって、広葉、長葉、細葉、ほこ葉、らせん葉、飛葉、有角系に分類される。
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10月4日(土)から熱帯ドリームセンターではこのカラフルで様々な形をもつクロトンの展示会を行います。
今回はこのぐらいにして、詳細は次回のお楽しみということにします。
みなさん是非クロトン展示会に足をお運びください。

さて、噂のアフリカバオバブですが、今年は本当にすごいことになっています。
10月に入るというのに、どんどんつぼみをつけています。
そろそろ咲きそうなつぼみがこちらです。

バオバブ情報.jpg1つの枝に写真でも確認できるだけでも4個!もっと小さなものも同じ枝にあるらしいので、5〜6個ぐらいはありそうです。
他の枝にもたくさんつぼみがあり、トータル24個!これまでに咲いた花もいれると、トータル36個!(残念ながら2個は咲く前に落ちてしまいましたが、、、)この情報は他のスタッフが毎日数え、壁に貼ったお手製のボードに更新してくれています。
ココまで来るとすごいものです。もしかすると国内最高記録かも!?
次はうれしい結実のニュースをお届けできるかもしれません。お楽しみに♪

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