2009年3月アーカイブ
こんにちは、akahigeです。
タチツボスミレは、日本で身近に見られるスミレ類の一つであり、丸い葉と立ち上がる茎が特徴である。海岸線から標高2,000mの山地まで、様々な環境に適応し生育しており、地域ごとの形態の変異も多様である。撮影した自生地は潮風がよくあたる海岸。
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■ 和 名:タチツボスミレ(立坪菫)
■ 学 名:Viola grypoceras A.Gray
■ 科 名:スミレ科(同科で琉球列島の自生種にオキナワスミレ、リュウキュウコスミレ等。)
■ 分 布:琉球列島では奄美群島、沖縄島、久米島、石垣島、西表島。その他の分布は北海道〜
九州、韓国、中国中部。
■ 生育環境:海岸〜低地
■ 特 徴:草丈5〜15cmの多年草。茎は数本出て、咲き始めは地上茎が目立たないが、次第に
茎が伸び斜上する。葉は心形〜扁心形で長さ2〜4cm。花は直径2cm前後で淡紫色
が多いが花色の変化が大きい。花柄、側弁は無毛。花期は3〜5月頃。
■ トピック:
○ 学名の意味は、属名Violaは「スミレそのもの」、種小名grypoceras
は「曲がった角」より、おそらく花の後ろにつく距の形にちなむ。
○ 和名の由来は、タチツボは「立つ:立つように生える」+「坪:小さな庭(坪庭、
壷庭)」より小さな庭に立つように生えること、スミレは「墨入れ(墨壺)」より
花の距の形が大工の用いる墨入れ(墨壺)に似ていることにちなむらしい。
■ REDデータ
カテゴリ:―(沖縄県)、―(環境省)
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タチツボスミレは、日本で身近に見られるスミレ類の一つであり、丸い葉と立ち上がる茎が特徴である。海岸線から標高2,000mの山地まで、様々な環境に適応し生育しており、地域ごとの形態の変異も多様である。撮影した自生地は潮風がよくあたる海岸。
______________________________________________■ 和 名:タチツボスミレ(立坪菫)
■ 学 名:Viola grypoceras A.Gray
■ 科 名:スミレ科(同科で琉球列島の自生種にオキナワスミレ、リュウキュウコスミレ等。)
■ 分 布:琉球列島では奄美群島、沖縄島、久米島、石垣島、西表島。その他の分布は北海道〜
九州、韓国、中国中部。
■ 生育環境:海岸〜低地
■ 特 徴:草丈5〜15cmの多年草。茎は数本出て、咲き始めは地上茎が目立たないが、次第に
茎が伸び斜上する。葉は心形〜扁心形で長さ2〜4cm。花は直径2cm前後で淡紫色
が多いが花色の変化が大きい。花柄、側弁は無毛。花期は3〜5月頃。
■ トピック:
○ 学名の意味は、属名Violaは「スミレそのもの」、種小名grypoceras
は「曲がった角」より、おそらく花の後ろにつく距の形にちなむ。
○ 和名の由来は、タチツボは「立つ:立つように生える」+「坪:小さな庭(坪庭、
壷庭)」より小さな庭に立つように生えること、スミレは「墨入れ(墨壺)」より
花の距の形が大工の用いる墨入れ(墨壺)に似ていることにちなむらしい。
■ REDデータ
カテゴリ:―(沖縄県)、―(環境省)
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<沖縄県の自生植物 Vol.87>
こんにちはakahigeです。
グミは果実が甘酸っぱく食用になる植物。子どものおやつにされ、庭などに植えられた。中国から日本に伝わったとされる「旧暦九月九日の重陽の節句」に、中国では中国原産の植物「茱萸(しゅゆ)」が用いられた。日本では平安時代に茱萸の実に似たグミを「茱萸」と混同し用いたようである。
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■ 和 名:ツルグミ(蔓茱萸)
■ 学 名:Elaeagnus glabra Thunb.
■ 科 名:グミ科(同属で琉球列島の自生種はマルバグミ、タイワンアキグミ、アキグミなど)
■ 分 布:琉球列島では大東諸島を除く各島。
その他は、関東以西〜九州、韓国、台湾、中国。
■ 生育環境:低地〜山地、陽当たりの良い山裾や林縁
■ 特 徴:長さ3〜5mの常緑の藤本。茎は半ツル性で、葉は長楕円形、裏面は
赤褐色の鱗片を密布して互生する。果実は長楕円形の核果(果皮の
硬化した硬い核の中に種子があるもの)で赤色に熟す。開花期は1月
〜2月中旬、結実期は3月〜4月上旬頃。
■ トピック:
○ 学名の意味は、属名Elaeagnus は「elaia(オリーブ)+agnus(セイヨウ
ニンジンボク)」よりオリーブに似た実とセイヨウオニンジンボクに似た
葉に、種小名glabraは「無毛の、なめらかな」より、おそらく株全体に毛
がないことにちなむ。
○ 和名の由来は、ツルは「蔓性」より、グミは「茱萸(しゅゆ)と呼ばれる中国
原産の植物の実がグミ科グミ属の実に似る」ことにちなむといわれている。
茱萸(しゅゆ)については、このミズキ科のサンシュユ(山茱萸)説と、
ミカン科のゴシュユ(呉茱萸)説と2説がある。
○ 果実は生食され、甘味と酸味がある。果実酒などに利用。葉・茎は薬用。
○ 挿し木、取り木、接ぎ木などで増やせる。
○ パーゴラなど緑化に利用される。
■ REDデータ
カテゴリ:―(沖縄県)、―(環境省)
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グミは果実が甘酸っぱく食用になる植物。子どものおやつにされ、庭などに植えられた。中国から日本に伝わったとされる「旧暦九月九日の重陽の節句」に、中国では中国原産の植物「茱萸(しゅゆ)」が用いられた。日本では平安時代に茱萸の実に似たグミを「茱萸」と混同し用いたようである。
______________________________________________■ 和 名:ツルグミ(蔓茱萸)
■ 学 名:Elaeagnus glabra Thunb.
■ 科 名:グミ科(同属で琉球列島の自生種はマルバグミ、タイワンアキグミ、アキグミなど)
■ 分 布:琉球列島では大東諸島を除く各島。
その他は、関東以西〜九州、韓国、台湾、中国。
■ 生育環境:低地〜山地、陽当たりの良い山裾や林縁
■ 特 徴:長さ3〜5mの常緑の藤本。茎は半ツル性で、葉は長楕円形、裏面は
赤褐色の鱗片を密布して互生する。果実は長楕円形の核果(果皮の
硬化した硬い核の中に種子があるもの)で赤色に熟す。開花期は1月
〜2月中旬、結実期は3月〜4月上旬頃。
■ トピック:
○ 学名の意味は、属名Elaeagnus は「elaia(オリーブ)+agnus(セイヨウ
ニンジンボク)」よりオリーブに似た実とセイヨウオニンジンボクに似た
葉に、種小名glabraは「無毛の、なめらかな」より、おそらく株全体に毛
がないことにちなむ。
○ 和名の由来は、ツルは「蔓性」より、グミは「茱萸(しゅゆ)と呼ばれる中国
原産の植物の実がグミ科グミ属の実に似る」ことにちなむといわれている。
茱萸(しゅゆ)については、このミズキ科のサンシュユ(山茱萸)説と、
ミカン科のゴシュユ(呉茱萸)説と2説がある。
○ 果実は生食され、甘味と酸味がある。果実酒などに利用。葉・茎は薬用。
○ 挿し木、取り木、接ぎ木などで増やせる。
○ パーゴラなど緑化に利用される。
■ REDデータ
カテゴリ:―(沖縄県)、―(環境省)
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花/1月
(花弁が退化し筒状の白いガク片で形成される)
ツルグミの実を漬けた果実酒
(花弁が退化し筒状の白いガク片で形成される)
ツルグミの実を漬けた果実酒<沖縄県の自生植物 Vol.86>
こんにちは!お久しぶりです。やんばる姫Sです。野山の緑が美しい春!!自然から元気がもらえますね(^0^)
さて、前回のブログで紹介しましたヒスイカズラが見事にお花を咲かせましたので紹介します。(写真は平成21年3月8日現在撮影)
まるで宝石の翡翠色の様できれいですね!
さて、前回のブログで紹介しましたヒスイカズラが見事にお花を咲かせましたので紹介します。(写真は平成21年3月8日現在撮影)
まるで宝石の翡翠色の様できれいですね!
↑花びらのアップ写真!(花びら2枚をかさねて撮影。)
熱帯ドリームセンターでは他の場所にもヒスイカズラをはわせ、まだまだ開花する予定です。今後、もっとたくさんの花を見せてくれるか楽しみです。(^m^)♪♪??
こんにちはakahigeです。
昨年の3月上旬、調査目的で宮古島に訪れた。滞在中は静かな春雨が降り続いた。雨に濡れた植物の姿が目に映り、陽のあたる姿と同様に生命の息吹を感じた。和名のエノキフジは、漢字で表記すると「榎藤」であろうか、文献をあさったが詳しいことはわからない。漢字から和名の由来を推測すると、葉の形がニレ科の「榎」の葉、そして房状に咲く花もしくは蕾(つぼみ)がマメ科のツル植物「藤」のそれに似ているからか。いずれにせよ推測の推測、もう一度詳しく調べなくてはならない。
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■ 和 名:エノキフジ(榎藤?)
■ 学 名:Discocleidion ulmifolium (Mull.―Arg.) Pax et Hoffmann
■ 科 名:トウダイグサ科(同属で琉球列島の自生種はない。)
■ 分 布:琉球列島では奄美大島、徳之島、伊平屋島、伊是名島、久米島、宮古島、石垣島、
西表島。その他の分布は台湾。
■ 生育環境:山地の林縁
■ 特 徴:常緑高木または小高木。葉は卵状長楕円形で、長さ6.5〜10cm。雌雄異株で、雄花
は葉より長く円錐花序、雌花は総状花序につき葉より短い。開花時期は春。
■ トピック :
○ 学名の意味は、属名Discocleidionは不明、種小名ulmifolium はおそらく「ulmus
(ニレ科のような)」より形態がニレ科の植物に似ることにちなむ。
○ 和名の由来は、エノキは「葉の形が榎に似ること?」、フジは「花や蕾のつき方が藤に
似ること?」にちなむかどうかは、あくまでも推測。
○ 奄美大島が分布域の北限。
○ もともと自生地と個体数が限られるうえ、開発などにより減少している。
■ REDデータ
カテゴリ:絶滅危惧IB類(沖縄県)、絶滅危惧IA類(環境省)
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昨年の3月上旬、調査目的で宮古島に訪れた。滞在中は静かな春雨が降り続いた。雨に濡れた植物の姿が目に映り、陽のあたる姿と同様に生命の息吹を感じた。和名のエノキフジは、漢字で表記すると「榎藤」であろうか、文献をあさったが詳しいことはわからない。漢字から和名の由来を推測すると、葉の形がニレ科の「榎」の葉、そして房状に咲く花もしくは蕾(つぼみ)がマメ科のツル植物「藤」のそれに似ているからか。いずれにせよ推測の推測、もう一度詳しく調べなくてはならない。
______________________________________________■ 和 名:エノキフジ(榎藤?)
■ 学 名:Discocleidion ulmifolium (Mull.―Arg.) Pax et Hoffmann
■ 科 名:トウダイグサ科(同属で琉球列島の自生種はない。)
■ 分 布:琉球列島では奄美大島、徳之島、伊平屋島、伊是名島、久米島、宮古島、石垣島、
西表島。その他の分布は台湾。
■ 生育環境:山地の林縁
■ 特 徴:常緑高木または小高木。葉は卵状長楕円形で、長さ6.5〜10cm。雌雄異株で、雄花
は葉より長く円錐花序、雌花は総状花序につき葉より短い。開花時期は春。
■ トピック :
○ 学名の意味は、属名Discocleidionは不明、種小名ulmifolium はおそらく「ulmus
(ニレ科のような)」より形態がニレ科の植物に似ることにちなむ。
○ 和名の由来は、エノキは「葉の形が榎に似ること?」、フジは「花や蕾のつき方が藤に
似ること?」にちなむかどうかは、あくまでも推測。
○ 奄美大島が分布域の北限。
○ もともと自生地と個体数が限られるうえ、開発などにより減少している。
■ REDデータ
カテゴリ:絶滅危惧IB類(沖縄県)、絶滅危惧IA類(環境省)
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雌花
雄花
<沖縄県の自生植物 Vol.85>
こんにちはakahigeです。
本種を含むハマジンチョウ科は、熱帯性の植物で東南アジア、オーストラリア、アフリカ、南太平洋の熱帯・亜熱帯地域などに分布する。日本には、三重県以南の海岸の湿地にハマジンチョウ、小笠原諸島にコハマジンチョウが自生し、いずれも希産種。訪れた群生地は護岸工事により堤防で海岸と隔てられているが、湿生の生育環境や周りのマングローブ植物とともに保全されている。
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■ 和 名:ハマジンチョウ(浜沈丁)
■ 学 名:Myoporum bontioides (Sieb. et Zucc.) A.Gray
■ 科 名:ハマジンチョウ科(同属で琉球列島の自生種はない)
■ 分 布:琉球列島では伊是名島、沖縄島、石垣島、西表島。
その他地域の分布は、本州(三重県)、九州(西南部)、屋久島、種子島、
奄美大島、台湾、中国南部、インドシナ。
■ 生育環境:海岸の湿地
■ 特 徴:樹高1〜2mの常緑の低木。茎は分枝し小枝は太く柔らかい。葉は互生し多肉質で
長楕円形?楕円形で先がとがる。花は漏斗(ろうと)の様な形で白〜淡紅紫色を帯
び、内面に褐色〜赤褐色の斑がある。花は葉腋に1〜3個束状につき、横を向いて
開く。開花期は12月下旬〜3月下旬頃。
■ トピック:
○ 学名の意味は、属名Myoporum は「myo(閉じる)+porum(孔)」より、葉に
多数の黒点を有する(本種は黒点がない)こと、種小名bontioidesは「オラ
ンダ医師のJ.Bontia氏」にちなむ。
○ 和名の由来は、ハマは「海岸に生育する」より、ジンチョウは「沈丁花(ジンチ
ョウゲ)に葉や花などが似る」ことにちなむといわれている。なお、沈丁花の和
名の由来は、香木の沈香のような芳香があり、丁子(ちょうじ=クローブ)に
似た花を咲かせることにちなむとか。
○ 葉や樹形がヒルギの仲間と似ることから「ハマヒルギ」という方言名がある。
○ もともと自生地が少ない上、自生地の埋立てなどで減少している。
○ 沖縄島のハマジンチョウ群落は県指定天然記念物。
○ 熱帯性の植物で、日本では希産種となっている。
○ 海岸の道路・公園緑化に利用される。
■ REDデータ
カテゴリ:絶滅危惧II類(沖縄県)、絶滅危惧II類(環境省)
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本種を含むハマジンチョウ科は、熱帯性の植物で東南アジア、オーストラリア、アフリカ、南太平洋の熱帯・亜熱帯地域などに分布する。日本には、三重県以南の海岸の湿地にハマジンチョウ、小笠原諸島にコハマジンチョウが自生し、いずれも希産種。訪れた群生地は護岸工事により堤防で海岸と隔てられているが、湿生の生育環境や周りのマングローブ植物とともに保全されている。
______________________________________________■ 和 名:ハマジンチョウ(浜沈丁)
■ 学 名:Myoporum bontioides (Sieb. et Zucc.) A.Gray
■ 科 名:ハマジンチョウ科(同属で琉球列島の自生種はない)
■ 分 布:琉球列島では伊是名島、沖縄島、石垣島、西表島。
その他地域の分布は、本州(三重県)、九州(西南部)、屋久島、種子島、
奄美大島、台湾、中国南部、インドシナ。
■ 生育環境:海岸の湿地
■ 特 徴:樹高1〜2mの常緑の低木。茎は分枝し小枝は太く柔らかい。葉は互生し多肉質で
長楕円形?楕円形で先がとがる。花は漏斗(ろうと)の様な形で白〜淡紅紫色を帯
び、内面に褐色〜赤褐色の斑がある。花は葉腋に1〜3個束状につき、横を向いて
開く。開花期は12月下旬〜3月下旬頃。
■ トピック:
○ 学名の意味は、属名Myoporum は「myo(閉じる)+porum(孔)」より、葉に
多数の黒点を有する(本種は黒点がない)こと、種小名bontioidesは「オラ
ンダ医師のJ.Bontia氏」にちなむ。
○ 和名の由来は、ハマは「海岸に生育する」より、ジンチョウは「沈丁花(ジンチ
ョウゲ)に葉や花などが似る」ことにちなむといわれている。なお、沈丁花の和
名の由来は、香木の沈香のような芳香があり、丁子(ちょうじ=クローブ)に
似た花を咲かせることにちなむとか。
○ 葉や樹形がヒルギの仲間と似ることから「ハマヒルギ」という方言名がある。
○ もともと自生地が少ない上、自生地の埋立てなどで減少している。
○ 沖縄島のハマジンチョウ群落は県指定天然記念物。
○ 熱帯性の植物で、日本では希産種となっている。
○ 海岸の道路・公園緑化に利用される。
■ REDデータ
カテゴリ:絶滅危惧II類(沖縄県)、絶滅危惧II類(環境省)
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自生地はマングローブ湿地帯/後ろにメヒルギが群生する
花の個体変異1/小型で花弁がやや白い
花の個体変異2/花弁が細長く、6枚ある
花の個体変異1/小型で花弁がやや白い
花の個体変異2/花弁が細長く、6枚ある<沖縄県の自生植物 Vol.84>

