2009年4月アーカイブ

 みなさんこんにちは(^0^)やんばる姫Sです。今回はトックリキワタの綿について紹介します。トックリキワタはブラジル、アルゼンチン原産のパンヤ科の木です。幹がトックリの様な形をし、なおかつ実からは綿がとれることからこの名前がつきました!!
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090430yanaruhimes2.jpg実を開けるとまだ硬い綿がでてきます↑

090430yanbaruhimes3.jpg綿をしばらく置いておくと、乾燥してモコモコとふくらんできます。(^m^)

090430yanbaruhimes4.jpgしまいにはこの様にふくらんで完全に綿になります。
この綿は座布団やクッションの詰め物として使用されます!


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 こんにちは、akahigeです。
 昨年、自生地へ訪れたときはすでに開花どころか結実も終わっていた。今回は2ヶ月早く訪れ、念願の開花写真を撮ることができた。花は、香水のムスクのように甘く神秘的な香りがする。このように良い香りのときは沢山吸い込み頭のなかまで香りでいっぱいにすると幸せな気持ちになる。できる事ならこの芳香まで撮れればいいのに。

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 ■ 和  名:ジャコウキヌラン(麝香絹蘭)
 ■ 学  名:Zeuxine odorata Fukuyama
 ■ 科  名:ラン科(同属で琉球列島の自生種はアオジクキヌラン、イシガキキヌランなど。)
 ■ 分  布:琉球列島では沖縄島、石垣島、与那国島。その他の分布は台湾。
 ■ 生育環境:山地の自然林の林床に生える
 ■ 特  徴:花茎を含め草丈30〜50cmの地生ラン。茎は匍匐し、先は直立し、5?6葉を
               互生する。総状の花序は頂生し、10?20花をつける。花は淡緑白色で、半開し、
               萼片は卵状長楕円形、花弁は広半卵形?斜鎌状楕円形、唇弁はY字形になる。
               花期は4〜5月頃。
 ■ トピック:
       ○ 学名の意味は、属名Zeuxineは「zeuxis(連結する)」より花弁と萼片が癒着している
          こと、種小名odorataは「芳香のある、香りのよい」より花に芳香を有することにちなむ。
       ○ 和名の由来は、ジャコウは「花の香りがジャコウジカより得られる香料に似る」、キヌラン
          は「花茎や萼片に腺毛を有する」ことにちなむ。
       ○ 沖縄島は分布の北限。
       ○ もともと個体数が少ないうえ、園芸用の採集や自然林の伐採で減少している。
 ■ REDデータ
   カテゴリ:絶滅危惧IB類(沖縄県)、絶滅危惧II類(環境省)
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ムスク(麝香:じゃこう)のような香りのする花




<沖縄県の自生植物 Vol.90>



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こんにちは、yaaruuです。

 

ドリームセンターといえば色とりどりのランと、その香りがいっぱいの場所ですが、

 

ラン以外にも良い香りの植物がたくさんあります。

 

今日はそのなかの1つを紹介します。

 

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イランイラン

科名:バンレイシ科

学名:Cananga odorata

原産:インド、マレーシア、フィリピン

 

花に強い芳香があり、特に朝強く香る。この花を蒸留して得られる精油はアロマテラピー等に利用され、

オリエンタルノートの香水等によくブレンドされる。この香りには、呼吸を深くし、血圧を安定させる働

きがあり、リラックス効果があると言われている。

イランイラン ( Ylang ylang ) の名は、マレー語の「花々のなかの花」が語源。

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今回は、ドリームセンターの隠れスポットをご紹介します。
回廊棟から、エレベーターで、遠見台3階へ登る途中の2階にこんな名所が!!
その名は「やんばるギャラリー」。
味のある場所で、個人的には好きです。
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人が来ると、センサーが反応して、柱に映像が映り、幻想的な雰囲気になります。
やんばるの自然風景の映像が流れ、鳥の声や雨、といった日々の生活の中で忘れがちな
音も楽しむ事ができます。

他にも、貴重なランのパネル紹介や、ランの活用方法等の紹介コーナーも設けてあるので
「ちょっとゆっくりみてみよっかな♪」というときにぜひこの、
「やんばるギャラリー」に足を運んでくださいね〜(^ー^)/



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 こんにちは、akahigeです。
 淡い紅色の可愛らしいのこの花は、砂浜や岩場の白い背景によく映える。山だけでなく、海辺の野草たちも春の訪れを喜んでいる様だ。生育環境に応じて形態が異なり、岩場の風衝地では草丈が低く、葉はやや多肉質の薄い黄緑色、一方で、海岸林内では茎がひょろっと徒長し草丈が高く、葉はのっぺりと薄く濃い緑色になる。

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 ■ 和  名:ヤエヤマスズコウジュ(八重山鈴香需)
 ■ 学  名:Suzukia luchuensis Kudo
 ■ 科  名:シソ科(同属で琉球列島の自生種はない。)
 ■ 分  布:琉球列島では沖縄島、伊計島、久米島、黒島、新城島、与那国島。
               その他の分布は台湾。
 ■ 生育環境:海岸の隆起石灰岩地、海岸近くの原野
 ■ 特  徴:匍匐性の常緑多年草。葉は対生し、やや多肉質で卵円形?円形、両面に白い長毛、
               円鋸歯を有する。花は頂生または上方の葉腋に単生、花冠は淡い紅色〜濃紅色、
               長さ10mm前後、下唇は3裂する。年中咲き、とくに春頃が最盛期。
 ■ トピック:
       ○ 学名の意味は、属名Suzukiaは不明、種小名luchuensisは「琉球の」より琉球
          列島に産することにちなむ。
       ○ 和名の由来は、ヤエヤマは「八重山群島に産する」、スズコウジュはおそらく
          本州に自生する同科のスズコウジュ(スズコウジュ属)に似ていることにちなむ。
       ○ 沖縄県と台湾の固有種である。
       ○ もともと自生地が限られているうえ、海岸地の開発などにより減少している。
       ○ 花壇やグランドカバーに利用される(園芸品種)。
 ■ REDデータ
   カテゴリ:絶滅危惧II類(沖縄県)、絶滅危惧II類(環境省)
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海岸岩場の自生の様子




<沖縄県の自生植物 Vol.89>


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こんにちは!やんばる姫Kです。ドリームセンター内の植物達も生き生きとし、春の訪れを感じます(^0^)
 さて、今ドリームセンター内無料休憩所にて、アマリリスを展示中!名護市在住の新城さんが購入や交配を行いながら、丹誠込めて育てたアマリリスです。コレクションは千種以上あり、今回はその中から200種300鉢お借りし、今月中旬まで展示する予定です。香りもよく、キレイなアマリリスを眺めながらの休憩もオススメですよ♪

                                         
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 こんにちはakahigeです。
 十数株も密生し、さらに満開に近い状態の本種を自生地で見るのは今回がはじめて。シャッターを切るのに自然と熱が入った。和名の由来になっている阿里山(台湾の地名)ではどのような野生の姿をしているのだろうか、一度は訪れたい。

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 ■ 和  名:アリサンムヨウラン(阿里山無葉蘭)
 ■ 学  名:Cheirostylis takeoi (Hayata) Schltr.
 ■ 科  名:ラン科(同属で琉球列島の自生種はリュウキュウカイロラン。)
 ■ 分  布:琉球列島では奄美大島、沖縄島、久米島。
               その他の分布は台湾。
 ■ 生育環境:山地の石灰岩地の自然林の林床(沖縄島)、非石灰岩地(奄美大島)
 ■ 特  徴:花茎を含め草丈10〜20cmになる常緑の多年草。茎はやや膨らみ匍匐し、先は直立
               する。葉は2〜5葉を互生し、卵形で長さ2〜4.5cm、淡緑色。総状花序は頂生し、
               白く3〜5花で、平開せず、萼片は瘉合し筒状となり、花弁は長楕円状倒披針形、
               長さ5〜6mm、唇弁は長さ5〜6mm、舌状で全縁。花は、3月から4月頃に咲く。
 ■ トピック:
       ○ 学名の意味は、属名Cheirostylisは「cheir(手)+stylis(花柱)」より葯床
         が裂片状になっている状態を手にみたてている。種小名takeoiは不明。
       ○ 和名の由来は、アリサンは「阿里山に産する」、ムヨウランは「無葉蘭」より、
         最初に台湾の阿里山(地名)産の無葉の標本で記載されたことにちなむ。
       ○ 琉球列島と台湾の固有種である。
       ○ もともと自生地と個体数が少ないうえ、自然林の伐採や園芸用の採集で減少して
         いる。
 ■ REDデータ
   カテゴリ:絶滅危惧IA類(沖縄県)、絶滅危惧IA類(環境省)
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アリサンムヨウランの花/うっすら桃色がかった花弁



090405akahige03.jpgやや膨らみ匍匐する茎/少し凸凹状





<沖縄県の野生植物 Vol.88>



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