2010年5月アーカイブ
みなさんこんにちは!!やんばる姫Sです。今回のブログでは、今、熱帯ドリームセンター(回廊)で美しい花を咲かせているホウオウボクについて紹介します。
ホウオウボクは良く観光客の方に、沖縄の三大名花の一つであるデイゴと勘違いされます。ピーク時に樹冠いっぱいに紅色の花をさかせるので、その様子がデイゴと似ているのかもしれません。
これがホウオウボクの木です。ホウオウボクはマダガスカル原産の花木で、マメ科の植物です。沖縄の街路樹で良く見かけることができます。
これがホウオウボクの実です↑。長さが最大50センチにもなり、中の種子でかわいいアクセサリーも作れますよ!みなさん熱帯ドリームセンターで開花中のホウオウボク!ぜひ見に来てくださいね!
ホウオウボクは良く観光客の方に、沖縄の三大名花の一つであるデイゴと勘違いされます。ピーク時に樹冠いっぱいに紅色の花をさかせるので、その様子がデイゴと似ているのかもしれません。
これがホウオウボクの木です。ホウオウボクはマダガスカル原産の花木で、マメ科の植物です。沖縄の街路樹で良く見かけることができます。
↑ホウオウボクの花
これがホウオウボクの実です↑。長さが最大50センチにもなり、中の種子でかわいいアクセサリーも作れますよ!みなさん熱帯ドリームセンターで開花中のホウオウボク!ぜひ見に来てくださいね!
こんにちはakahigeです。
水田を散歩していると、サトイモに似た小さな葉が畦道に茂っていた。長い舌のような姿をした花が咲き、鼻を近づけるとこれがなんとドブの臭い。蝿にとっては魅かれる臭いなのだろう。サトイモ科は、肉質の柄に集まった小さな花「肉穂花序:にくすいかじょ」、穂の先に花の無い部分「付属体:ふぞくたい」があり、肉穂花序と付属体を包むように発達した花びらのようなもの「仏炎苞:ぶつえんほう」をつけるのが特徴である。
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■ 和 名:リュウキュウハンゲ(琉球半夏)
■ 方 言 名:ウェンチュヌジュー
■ 学 名:Typhonium divaricatum (L.) Decne
■ 科 名:サトイモ科(同属で琉球列島の自生種はない)
■ 分 布:琉球列島の各島(大東諸島)。
その他の分布は大隅・薩摩両半島以南、台湾、南中国〜インド
■ 生育環境:低地、畑地
■ 特 徴: 草丈15〜30cmほどの多年草。地下には球状の茎があり上部から根を出す。
葉は2〜5枚ロゼット状につき、卵状ほこ形。仏炎苞は褐紫色で、細長く
尾状になる。付属体は仏炎苞の上部より飛び出る。開花時期は5月〜10月頃。
■ トピック:
○ 学名の意味は、属名Typhoniumは「ギリシャ神話の怪物Typhon」、種小名
divaricatumは「広い開度をもって分かれた」より仏炎苞の形にちなむと思われる。
○ 和名の由来は、琉球列島に産する(リュウキュウ)、夏至から数えて11日目
の7月上旬の約5日間「半夏」によく咲く(ハンゲ)、にちなむと思われる。
にちなむ。方言名の意味はウェンチュ「ネズミ」、ヌ「の」、ジュー「しっぽ」
より付属体がネズミのしっぽに似ることを意味する。
■ REDデータカテゴリ:?(沖縄県)、?(環境省)
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水田を散歩していると、サトイモに似た小さな葉が畦道に茂っていた。長い舌のような姿をした花が咲き、鼻を近づけるとこれがなんとドブの臭い。蝿にとっては魅かれる臭いなのだろう。サトイモ科は、肉質の柄に集まった小さな花「肉穂花序:にくすいかじょ」、穂の先に花の無い部分「付属体:ふぞくたい」があり、肉穂花序と付属体を包むように発達した花びらのようなもの「仏炎苞:ぶつえんほう」をつけるのが特徴である。
______________________________________________■ 和 名:リュウキュウハンゲ(琉球半夏)
■ 方 言 名:ウェンチュヌジュー
■ 学 名:Typhonium divaricatum (L.) Decne
■ 科 名:サトイモ科(同属で琉球列島の自生種はない)
■ 分 布:琉球列島の各島(大東諸島)。
その他の分布は大隅・薩摩両半島以南、台湾、南中国〜インド
■ 生育環境:低地、畑地
■ 特 徴: 草丈15〜30cmほどの多年草。地下には球状の茎があり上部から根を出す。
葉は2〜5枚ロゼット状につき、卵状ほこ形。仏炎苞は褐紫色で、細長く
尾状になる。付属体は仏炎苞の上部より飛び出る。開花時期は5月〜10月頃。
■ トピック:
○ 学名の意味は、属名Typhoniumは「ギリシャ神話の怪物Typhon」、種小名
divaricatumは「広い開度をもって分かれた」より仏炎苞の形にちなむと思われる。
○ 和名の由来は、琉球列島に産する(リュウキュウ)、夏至から数えて11日目
の7月上旬の約5日間「半夏」によく咲く(ハンゲ)、にちなむと思われる。
にちなむ。方言名の意味はウェンチュ「ネズミ」、ヌ「の」、ジュー「しっぽ」
より付属体がネズミのしっぽに似ることを意味する。
■ REDデータカテゴリ:?(沖縄県)、?(環境省)
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<沖縄の野生植物 vol.108>
こんにちはakahigeです。
荒々しい潮風と波しぶきにまみれながら、人を寄せ付けない海岸断崖で撮影した。そんな厳しい環境とは対照的に、淡紫色の花は優しい表情をしていた。本種が属するシオン属は600種類以上もありアメリカ、アジア、ヨーロッパ、南アフリカ、オーストラリアなど世界各地域に分布する。
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■ 和 名:ヨナグニイソノギク(与那国磯野菊)
■ 学 名:Aster walkeri Kitam.
■ 科 名:キク科(同属で琉球列島の自生種はオキナギク、イソノギク、テリハノギク)
■ 分 布:琉球列島では与那国島のみ。
その他の分布は台湾、フィリピン、マレーシア
■ 生育環境:海岸の断崖
■ 特 徴:草丈15cmほどの多年草。茎は軟毛を密につけ下部から分枝して斜上する。
根生葉はやや肉質でへら形で、両面とも軟毛を密布する。茎に付く葉は
長楕円形で上部になるほど小さい。花は淡紫色で、直径約3cm、枝先に
単生する。開花時期は2月〜5月頃。
■ トピック:
○ 学名の意味は、属名Asterは「星」より頭状花が放射状になっていること、
種小名walkeriは「イギリスの植物学者R.Walker」にちなむ。
○ 和名の由来は、与那国島に産する(ヨナグニ)、磯に生える野菊(イソノギク)
にちなむ。
○ もともと個体数が少ないうえ、園芸用の採集と自然災害による自生地の消失
などにより減少。
○ 与那国島の固有種
■ REDデータ
カテゴリ:絶滅危惧IA類(沖縄県)、絶滅危惧IA類(環境省)
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荒々しい潮風と波しぶきにまみれながら、人を寄せ付けない海岸断崖で撮影した。そんな厳しい環境とは対照的に、淡紫色の花は優しい表情をしていた。本種が属するシオン属は600種類以上もありアメリカ、アジア、ヨーロッパ、南アフリカ、オーストラリアなど世界各地域に分布する。
______________________________________________■ 和 名:ヨナグニイソノギク(与那国磯野菊)
■ 学 名:Aster walkeri Kitam.
■ 科 名:キク科(同属で琉球列島の自生種はオキナギク、イソノギク、テリハノギク)
■ 分 布:琉球列島では与那国島のみ。
その他の分布は台湾、フィリピン、マレーシア
■ 生育環境:海岸の断崖
■ 特 徴:草丈15cmほどの多年草。茎は軟毛を密につけ下部から分枝して斜上する。
根生葉はやや肉質でへら形で、両面とも軟毛を密布する。茎に付く葉は
長楕円形で上部になるほど小さい。花は淡紫色で、直径約3cm、枝先に
単生する。開花時期は2月〜5月頃。
■ トピック:
○ 学名の意味は、属名Asterは「星」より頭状花が放射状になっていること、
種小名walkeriは「イギリスの植物学者R.Walker」にちなむ。
○ 和名の由来は、与那国島に産する(ヨナグニ)、磯に生える野菊(イソノギク)
にちなむ。
○ もともと個体数が少ないうえ、園芸用の採集と自然災害による自生地の消失
などにより減少。
○ 与那国島の固有種
■ REDデータ
カテゴリ:絶滅危惧IA類(沖縄県)、絶滅危惧IA類(環境省)
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ヨナグニイソノギク/岩の隙間の土だまりに根を張っている
断崖の花畑
(左:ハマボッス/右:ヨナグニイソノギク/上:ミツバコマツナギ)
<沖縄の野生植物 vol.107>

