matsuno: 2008年6月アーカイブ

みなさんこんにちは!
梅雨は明けましたが、台風の影響か、かたぶい(スコール)&雷注意報が続いてますね。

今日は熱帯ドリームセンターでみられる沖縄の夏野菜についてお届けします。
まずは沖縄野菜の代表選手!ニガウリです。

080628matsuno01.jpgごーやーといった方がピンと来るかもしれませんね。
ごーやーはニガウリの方言名で、ウリ科のツル性植物です。雌花と雄花があって、雌花の付け根(子房)は花が咲いているうちから立派なミニごーやーです。
受粉をするとこのミニごーやーがむくむくと大きくなり、食べごろを迎えます。ごーやーは雌花より雄花が多いので、花がよく咲くわりに果実は少なめのようです。
熱帯ドリームセンターでは南中庭に4月に植え付けた苗がぐんぐん大きくなって、もう食べごろの実をつけています。ごーやーの果実をみると夏を実感します。

さて、ごーやーの反対側で同じようにぐんぐん伸びている植物があります。ヘチマです。

080628matsuno.jpgヘチマは方言名をなーべらーといい、ごーやーと同じウリ科のツル性植物です。雌花と雄花がありますが、今日はもうしぼんだ雌花しか見つけられませんでした。やっぱり付け根は立派なミニヘチマですね。
本土ではヘチマは食用にしないようですが、沖縄ではよく食べます。こちらももう食べごろの実をつけています。

ではもう一つ、、、パパイヤ科のパパイヤです。
熱帯の果物として有名ですが、沖縄では野菜としても利用します。熟する前の果実を千切りにして炒め物にします。
熱帯ドリームセンターでは館内のいたるところにパパイヤがあります。熟した果実は鳥も好きなようで、よく食べられたあとがあります。

これらの野菜(果実)は熱帯ドリームセンターのスナック「スコール」のメニューに使われています。メニュ−の紹介は次回のお楽しみにします。

沖縄の食文化にも触れることができる熱帯ドリームセンターにぜひお越し下さい。




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こんにちわ!
今日は熱帯ドリームセンターで開花した、珍しい花木を紹介します。

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080610matsuno02■■■■■■■■■■■■■■■   マヨデンドロン・イグネウム ■■■■■■■■■■■■■■■

科・属名:ノウゼンカズラ科マヨデンドロン属
学名:Mayodendron igneum
中国名:火焼木
原産地:中国南部〜タイ、ミャンマー
特徴:樹高約7mになる高木で、木全体をオレンジ色の花が覆う姿は中国名の「火焼木」そのもの!
とても見応えのある花木です。果実も独特の形をしており、花と同時に鑑賞できます。

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日本国内では導入例が少なく、特に沖縄では初公開と考えられます。
めったにないこの機会に、是非、熱帯ドリームセンターにお越し下さい。







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みなさんこんにちは!
最近は天気が悪くてむしむししますね。

今日は熱帯ドリームセンターの新しい仲間を紹介します。
回廊棟のアフリカ区にお目見えしたのはリュウケツジュです。この株は長いあいだドリームセンターのバックヤードで栽培されていたもので、今年の春に開花しました。

080606matsuno01.jpg■■■■■■■■■■■ リュウケツジュ ■■■■■■■■■■■■
 科・属名:リュウゼツラン科リュウケツジュ属
 学名:Dracaena draco
 原産地:カナリア諸島
 特徴:リュウケツジュ属のなかでは最も大きくなる種で、高さ20m以上になります。幼木は観葉植物として利用されます。とても長命な植物で、樹齢6000 年〜7000年と推定された個体もあったようです。また、薬用や染料として利用される樹液は暗赤色をしており、それが「竜の血」と呼ばれることから、和名がリュウケツジュとなったようです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

このリュウケツジュは高さ3m、幹周り60cmでなかなか大きく、移植は通常クレーン等の重機を使って行います。しかし、熱帯ドリームセンターは迷宮ですので、重機が入るような園路がなく、人力での作業になりました。
その行程は試行錯誤、汗水流し、大変な作業でした。大人の男性7人掛かりでやっとです。その行程を紹介します。

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幹に傷をつけないよう注意して作業しましたが、残念ながら少し流血してしまったようです、、、、

こんなに苦労して移植したリュウケツジュ、今年はみなさんに開花をみていただけなかったので、来年は是非見ていただきたいと思います。
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