「首里あるき」について
「首里あるき」は、首里城の周辺に点在する史跡や観光名所を紹介するポータルサイトです。
従来の観光情報サイトとは異なり、ビジュアル(画像)を多用し、斬新な手法(パララクス)で制作しましたので視認性や操作性もお楽しみください。
「首里あるき」は首里にある史跡のデータベースだけでなく、首里城の周辺観光を楽しむ際の補助ツールとしてもご活用いただけます。
モバイル端末をお持ちの方は、本サイトで首里の史跡散策(首里あるき)をお楽しみください。
首里の'まちあるき'を通じて、首里の文化や古都の魅力に存分に触れていただければ幸いです。
- ※御城(ウグシク)とは首里城の敬称のことです。
首里では今も親しみを込めて首里城を御城と呼ぶことがあります。 - ※いめんしぇーびりとは'めんそーれ'(ようこそ、いらっしゃいませ)の丁寧語とされています。
首里地域で話されていた言葉は、沖縄方言の中でも首里語とも呼ばれています。
「首里あるき」では、滑らかな動きや表示でご利用いただくため、以下のバージョンのオペレーティングシステム(OS)およびブラウザを推奨しています。下記のリンクから最新バージョンにアップロードすることが出来ます。
- ・Windows Vista / Windows 7 / Mac OS X(10.3~)
- ・InternetExplorer 10.0以上 / Firefox、Chrome の最新バージョン
史跡をめぐる際の注意事項
- 1.御嶽や拝所は神聖な空間
- 拝所を訪れる際は入口で自分の名を名乗り、心のなかで「見学にきました」「見学させていただきます」と唱え、敬意を払いましょう。
- 2.祈りをさえぎらない
- 御嶽や拝所で祈願をしている方々には、むやみに声をかけたり許可なく撮影をしないでください。
- 3.御嶽にあるものは持ち出さない
- 御嶽や拝所には動植物を持ち込まないでください。また、御嶽や拝所にあるもの(石や植物など)も持ち出さないでください。
- 4.ゴミをださない、汚さない
- 御嶽や拝所などの聖域空間は、その土地所有者や地域の方々によって大切に管理されています。見学する際は空間内の美化につとめてください。
- 5.「首里あるき」は運動靴などの歩きやすい靴で
- 首里城周辺の史跡散策では、坂道や山道や石畳道を歩きますので、運動靴をおススメします。
特に、雨の日や雨あがりの後の路面は大変滑りやすいのでご注意ください。
- 6.ハブに注意
- 鬱蒼とした茂みや手つかずの自然の中にある史跡があります。
沖縄県内にはハブ(毒蛇)も生息していますので、散策する際は十分にご注意ください。