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夏休みの自由研究に役立ちます!熱帯の植物体験イベント「飛ぶタネの模型作り」
※このイベントは終了しました。
熱帯植物のタネには、不思議がたくさん!
模型を作って、ヒョウタンカズラ等のタネが飛ぶ仕組みを学びます♪夏休みの自由研究にも役立ちます。
作品例
- [日時]
- 平成27年7月4日(土)~26日(日)の土・日 13:30~16:00
- [場所]
- 熱帯ドリームセンター 催物展示室 等
- [料金]
-
入館料のみ(大人690円、小人350円)
※6歳未満は入館無料
※沖縄美ら海水族館チケット提示で入館料金の割引あり(大人340円、小人170円)
ヒョウタンカズラ
パプアニューギニア原産のウリ科植物。巨木にも覆いかぶさるようにツルが這い上がり、人の頭ほどの果実をつけます。熟すと果実の先端が割れ、中から数百個に及ぶ翼のついた種子が一斉に飛び散ります。航空界のパイオニア「イグナティウス・エトリッヒ」はこのヒョウタンカズラの種子の飛ぶ能力を研究・応用してグライダーを作り、数百メートル滑空させることに世界で初めて成功したと言われています。
アリノキ
別名ツクバネタデノキとも呼ぶタデ科の木本。花が咲いた後にできる果実は、3枚の翼状の苞があります。羽子板で遊ぶ羽根に似ているので、“ツクバネ”という名がついています。原産地では、アリが幹に巣を作るので「蟻の木」という名前がつけられました。
[お問い合わせ]
- 海洋博公園管理センター 植物管理チーム
- TEL:0980-48-3624 / FAX:0980-48-3785