「鬼餅作り体験」参加者募集！沖縄の伝統行事を体験

鬼餅作り体験

沖縄の伝統的なお菓子「鬼餅」（ムーチー）作りに挑戦しよう！
月桃（サンニン）の葉を刈り、鍋とかまどを使った昔ながらの方法で蒸し上げます。
沖縄らしさを感じられる家屋で、親子そろって沖縄の伝統行事を体験しませんか？

[日時]

平成30年12月1日（土）・2日（日）12:00～15:00

[場所]

おきなわ郷土村　地頭代の家
※「昔のおきなわ生活体験」は、おきなわ郷土村本家で実施いたします。

[料金]

200円（材料費）

[定員]

1日30名（2日計60名）

[申込]

電話による事前申込
TEL: 0980-48-2741（海洋博公園管理センター）
※申込多数の場合は、先着順となります。

鬼餅の振る舞い

体験とは別に鬼餅（ムーチー）を事前に用意し、「鬼餅の振る舞い」（試食）を行います。
邪気を払い子どもの健康を願うために作る鬼餅（ムーチー）をぜひご賞味ください

[日時]

平成30年12月1日（土）・2日（日）15:30～なくなり次第終了

[場所]

噴水広場周辺

[配布]

先着500名

鬼餅の由来

こねた餅粉を月桃の葉に包んで蒸した沖縄の伝統菓子。鬼を退治するのに使われたという民話から「鬼餅」と呼ばれ、退治した旧暦の12 月8 日を厄払いの日として餅を食べるようになりました。