海洋博公園　大道芸パフォーマンスショー

13種類の楽器を同時に演奏する、ワンマンオーケストラ。特に片手のみで演奏されるヴァイオリンは必見。
昨年はドバイのストリート・フェスティバルに招待され、今年はルーマニアの音楽フェスティバルなど海外からも招待されるミュージシャン。
他にもフジロック・フェスティバルや、国内最大級の大道芸フェスティバル他多数毎年招待され出演。東京都公認のヘブンアーティスト(音楽部門)でもある。
沖縄にも毎年ツアーに来ています。

沖縄県うるま市出身のマサトモジャは、コミカルなクラウン芸（ピエロ）とマジックを融合させた独特なショーを展開。こどもたちはもちろんのこと、大人の心もぐいぐいと引き込み会場を不思議な一体感で包み込む。
クラウン芸の他にも、カードマジックも得意とし、目の前30センチで見てもタネが分からないクロースアップマジックも行う。
使用するトランプはラスベガスのカジノで使われているものと同じ、全く仕掛けのない普通のトランプ。
ある日の大道芸で、そのトランプを日本に輸入している会社の部長がたまたまマサトモジャのショーを目撃し、感動。後日段ボールいっぱいのトランプがマサトモジャへプレゼントされるといったエピソードもあるほどの腕前を持つ。
従来のマジシャンやクラウンとは一線を画したその独特な雰囲気は、数々のドラマチックなシーンを生み出したショーを体感すれば、これはマサトモジャにしか作れない世界だということを確信できるはず。こどもから大人まで年齢も国籍も関係なく心の底から楽しめるショーです。
沖縄にも毎年ツアーに来ています。

幼少の頃からマジックなど、多くの観衆の前でのパフォーマンスを始め、中学時代に、イギリス人大道芸人マーク氏との出会いを機に、プロの大道芸人を目指すことを決意。
高校在学中、独学でジャグリングを習得し、路上パフォーマンスを開始。
バランスラダー(ハシゴを使ったバランス曲芸)を日本で初めて完成させる。
プロとしての活動は15年目。国内外問わず飛び回り、年間約300ステージをこなす。