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オオハマボウ

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オオハマボウ

沖縄では各島の海岸部から川岸付近に自生が見られる。樹皮の繊維が強いので、敷物や織物として利用される。葉はハート形で、裏面に白く短い毛が密生する。花はハイビスカスに似て咲き始めは黄色であとに橙色または赤色となって散る。

開花期

  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
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  • 9
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  • 12
科名
アオイ科 Malvaceae
学名
Hibiscus tiliaceus L.
英名
Mahoe
冲縄名
ユーナギー、カーサギー
別名
シマハマボウ
原産・分布
屋久島以南、熱帯アジア、アフリカの沿岸
繁殖方法
実生、挿し木
栽培
ポイント
潮風等の環境圧の強い場所ではなるべく寄植する。酸性土、石灰質土ともによく生育する。病気はほどんどないが、夏にキジラミやカイガラムシ等の害虫が多発生する。幹の太さのわりには枝張の生育が早く、よく茂るので、台風前の整枝剪定は欠かせない。
高木類
耐潮性 耐風性 耐乾性 移植性
強い 強い 強い 易しい