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ハスノハギリ

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ハスノハギリ

海岸地域に自生し、高さが20m以上にもなる常緑の高木。葉は長さ20㎝程度で皮質で光沢があり、葉脈がくっきりと観察できる。ハスの葉に似ていることから和名がついた。材は器具材、箸材等に利用され、種子より得る油は有毒であるが、薬用、工芸用として価値がある。耐陰性があり室内観葉植物としても利用される。

開花期

  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
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  • 8
  • 9
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  • 11
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結実期

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科名
ハスノハギリ科 Hernandiaceae
学名
Hernandia nymphaeifolia (C.Presl) Kubitzki
英名
- - -
冲縄名
トゥカナチ、ウンブギ、ウシヌタニ
別名
- - -
原産・分布
奄美大東以南、西インド、東南アジア
繁殖方法
実生、挿木
栽培
ポイント
日当たりが良く排水の良い石灰質土壌を好む。耐潮、耐風性が強く、特に防風林としても利用される。肥料や水分条件が十分であれば、かなり太い枝を切ってもすぐ萌芽する。剪定した切り口が腐りやすいので注意する。
高木類
耐潮性 耐風性 耐乾性 移植性
強い 強い