- 熱帯・亜熱帯都市緑化植物園
- おきなわ郷土村・おもろ植物園
- 熱帯ドリームセンター
- その他園内
クロトン
- 熱帯・亜熱帯都市緑化植物園
- おきなわ郷土村・おもろ植物園
- 熱帯ドリームセンター
- その他園内
クロトン
沖縄には1910年に黒岩恒氏が初めてシンガポールより数種を導入したといわれ、
その後台湾、ハワイ等から多くの園芸品種が導入された。
葉の形、色が多種多様で変化に富み変異しやすい植物である。
開花期
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 6
- 7
- 8
- 9
- 10
- 11
- 12
- 科名
- トウダイグサ科 Euphorbiaceae
- 学名
- Codiaeum variegatum (L.) A.Juss.
- 英名
- Croton、Variegated laurel
- 冲縄名
- - - -
- 別名
- クロトン,クロトンノキ,ヘンヨウボク(変葉木)
- 原産・分布
- インドネシア、モルッカ諸島
- 繁殖方法
- 挿木
- 栽培
ポイント - 日当たりがよく肥沃で排水の良好な場所を好む。低温(10℃)が続くと落葉する場合がある。
日当たり排水が悪いと葉色が悪くなる。耐潮風性が弱いので風当たりの少ない場所に植栽する。
施肥は油粕、骨粉などを混ぜて施す。
病害虫の発生は少ないがカイガラムシ類がつきやすい。
低木類
耐潮性 | 耐風性 | 耐乾性 | 移植性 |
---|---|---|---|
- | - | - | 易しい |