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オオバギ

オオバギの写真
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オオバギのサムネイル
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オオバギ

葉が大きいことから大葉木の意で名付けられた。沖縄では石灰岩地帯の林内に自生する。樹高3~5mで枝が横に広がり傘状の樹形になるため緑陰樹として良い。葉が広くて大きいため食べ物の包みに利用された。

開花期

  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
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  • 9
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結実期

  • 1
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  • 4
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科名
トウダイグサ科 Euphorbiaceae
学名
Macaranga tanarius (L.) Müll.Arg.
英名
- - -
冲縄名
チビカタマヤーガサ、クンチャーユーナ、アカトゥリ
別名
- - -
原産・分布
沖縄、台湾、マレーシア
繁殖方法
実生、挿木
栽培
ポイント
排水の良いアルカリ性土壌を好む。風当たりの弱い所で単植すると傘状に美しい樹形をつくるので、特別樹形を整える剪定は必要ない。移植に弱く根回しが必要である。肥料は特に必要ない。病虫害は少ない。
高木類
耐潮性 耐風性 耐乾性 移植性