トベラ
トベラ
海岸地から山地にかけ自生が見られる。防風、防潮樹、庭園樹、生垣等に適し、葉は飼料にする。材は薪炭等に利用される。花には芳香があり、果実は赤色で粘着質で覆われている。
開花期
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 6
- 7
- 8
- 9
- 10
- 11
- 12
結実期
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 6
- 7
- 8
- 9
- 10
- 11
- 12
- 科名
- トベラ科 Pittosporaceae
- 学名
- Pittosporum tobira (Thunb.) W.T.Aiton
- 英名
- Australian laurel、Mock orange
- 冲縄名
- トゥビランギー、トビランギー、トウヒラ
- 別名
- トビラノキ
- 原産・分布
- 関東以南、東南アジア、オーストラリア
- 繁殖方法
- 実生
- 栽培
ポイント - 砂質土壌でやや水分を多く含む場所に植栽する。萌芽力が強く刈り込みに耐える。アブラムシ類が茎や葉裏につきやすいので、定期的に駆除する。
低木類
耐潮性 | 耐風性 | 耐乾性 | 移植性 |
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強い | 強い | - | - |