ルリマツリ

枝の先に薄い青白色の花がまとまって咲き、株は細く長い茎を伸ばして2～4mになる。国内では温室植物として、また鉢物として広く栽培されていたが、沖縄では露地栽培が可能で、各地で見られるようになった。属名はラテン語のPlumbm（鉛）に由来し、鉛の中毒に効くことにちなむ。

科名

イソマツ科 Plumbaginaceae

学名

Plumbago auriculata Lam.

英名

Cape leadwort

冲縄名

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別名

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原産・分布

南アフリカ

繁殖方法

実生、挿木

栽培
ポイント

日当たりが良く、排水の良い場所に植栽する。日当たりが悪いと開花しないことがあるので注意する。樹形を保つには開花後強剪定を行う。萌芽力が強いため、草姿を整えるのが容易。病害虫はハダニ、カイガラムシ、コナジラミなどの発生が見られる。

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