- 熱帯・亜熱帯都市緑化植物園
オオバナカリッサ
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オオバナカリッサ
枝に鋭いトゲがある。花は白色で芳香がある。果実は球形で3~4cm、熟すると赤くなり、酸味があり生食される。南アフリカではナタールプラムとして生食用、生垣用として広く利用されている。
開花期
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 6
- 7
- 8
- 9
- 10
- 11
- 12
- 科名
- Apocynaceae キョウチクトウ科
- 学名
- Carissa macrocarpa (Ecklon) A.DC.
- 英名
- Natal plum
- 冲縄名
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- 別名
- - - -
- 原産・分布
- 南アフリカ
- 繁殖方法
- 挿木、実生
- 栽培
ポイント - 乾燥には強いが生長はやや遅い。日当たりが良く、排水性、通気性の良い場所を好む。また耐潮性が強いので、海岸近くの植栽にも良い。新芽の先にカイガラムシがつきやすいが、病害には比較的強い。
低木類
耐潮性 | 耐風性 | 耐乾性 | 移植性 |
---|---|---|---|
強い | 強い | 強い | 易しい |