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豊見城殿内
トミグシクドゥンチ

とじる

「豊見城殿内」は、中城按司護佐丸を祖とする琉球王国の士族で、三男盛親が創設しました。
五大姓(五大名門)のひとつ、毛氏豊見城の大宗家(本家)です。
第一尚氏時代より現在まで続いており、代々豊見城間切の総地頭を務めた琉球王国の大名でした。
屋敷は昔のような赤瓦葺ではありませんが、入口の石垣に設けられた木造瓦葺の門からは、昔から代々続いてきた士族屋敷の様子をうかがい知ることができます。

※私有地につき門から中へは入らないでください。

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