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宝口樋川
タカラグチヒージャー

とじる

〔市指定文化財〕

首里儀保村にはどんな干ばつでも決して涸れることのない樋川がありました。
それが「宝口樋川」という共同井戸です。
「宝口」の地名にちなみ「宝口樋川」と呼んでいますが、またの名を「儀保川樋川 (ジブガーフィージャー)」 とも呼ばれていました。
急な崖の下にあるため沖縄独特の「あいかた積み」とよばれる石積みで頑丈につくられています。
もともと儀保村には儀保川(ジーブガー)や加良川(カラガー)などの井戸があり水に恵まれていましたが、1807年当蔵村の人々がこの樋川を開き1842年には赤田村の人々が大修理をしたことが石碑に記されています。
近年は周辺の開発が進み一時期よりも水量が落ちたといわれていますが、それでも天気に左右されることなく湧き水がコンコンと流れ続けています。

  • 足下に注意
  • ハブに注意

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