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玉陵ビラ
タマウドゥンビラ

とじる

'ビラ'とは沖縄方言で'坂'のことを言います。
「玉陵ビラ」は、「玉陵」と「安国寺」の間を南に下る坂のことです。
かつて、この坂の途中には「見上げ森(ミアギムーイ)」と呼ばれる丘があり、そこに第二尚氏王統初代尚円王が葬られていたと言われています。
現在「見上げ森」は確認できません。
玉陵ビラを下る途中の細道から「一中健児の塔」へむかうことができます。

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