とじる
弁ヶ嶽方面から流れる川は、このあたりから川幅が広くなっていました。また、この付近の水深は約60cm程度と、馬の水浴びをするのに、ちょうどよい深さであったことから、この場所が「馬浴し跡」といわれています。川縁には馬が上り下りする際に不自由しないよう、石積みが工夫されていたそうです。
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