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こむど森
クンディムイ

とじる

「こむど森」は、旧汀志良次村(現在の汀良町)一帯の地名で、現在は 汀良町ふれあい館(公民館)が建てられています。
こむど森は別名「ウガンヌモー(御願毛)」とも呼ばれ、北向きに石積みのアーチ門があり、香炉が置かれていました。
毎年旧暦8月の十五夜には五穀豊穣と悪疫払いを祈願してシーシケェラセー(獅子舞)が行われます。
汀良町の獅子舞は沖縄各地に存在する獅子舞の中でも最も古く、その歴史は600年以上にわたります。
汀良は獅子舞の発祥の地とも言われており、那覇市の無形民俗文化財に指定されています。

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