とじる
王府が掘った井戸と伝えられ、耳のような似た形をしていて、いつも湿(しめ)っていたので、「耳邪井」と呼ばれるようになりました。いつも豊かな水に恵まれ、どんな旱(かん)ばつにもかれることがありませんでした。戦後、埋められ、最近になって掘りなおされましたが、水は湧きませんでした。その時、掘り出された黒石(マーイサー)がおまつりされています。
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