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パターンの変化は修学旅行へ

何事もそうではあるけれど、自分の手元ばかりを見ていて、周りの変化に気が付かずに、ある日ふと、その変化に気づいて驚く・・・。
そんなことって、季節の変わり目だけでは無く、劇的に起こるもんだなーっと、痛感したのでありマス。

実は、今朝の話。
この海洋博公園だよりのライターの一人でもあるaneから、7月の下旬以来海洋博公園の入園者数1万人以上の日が、昨年の記録を更新中と言う報告を受けた。
そーか、そう言えば、公園の駐車場も連日、レンタカーや自家用車でいっぱいだしねー、と思いながら、駐車場の警備・誘導の状況を見に行くと。
あれれれ?三階は半分くらい空きが出ている。でも、園内の賑わいはいつも以上。
そこで、中央の駐車場がある中央ゲートに行ってみると・・。
中央ゲート
↑ かたんぶい(通り雨)の直後にもかかわらず、お客様の波が止まらない。

観光バスの駐車台数が、今風の若者言葉で言うなら「ハンパネー」と言うのかな?半端ではないくらいの台数が駐車中。

バス駐車場
↑ まさに見渡す限りの車列で、更に次から次へとやって来る。
9月の入園者に占める高校生の割合の平均値は、私のマル秘資料によれば5%にも満たないのに、昨日は約50%!
シーズン到来ですねー、まくら投げの・・・(今は、ベッドがメインだろうから、しないのかな?)。

昨夜久しぶりにナイトフィッシングに行ったら、海辺のホテル隣接の空き地から、キャンプファイヤーの炎が見えてフォークダンスの音楽が聞こえて来た。
不覚にも「マイマイマイマイ、マイムメッセッセ♪」と、思わず歌ってしまった。
集中力が失せて結局釣果はナシ。「オクラホマミキサー」のメロディーを口ずさみながら帰宅したのでありました。

楽しい修学旅行になるといいね!

kam

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