海洋博公園のひるあんどん
先週は、イルカのフジの取材対応や、沖縄県の地震・津波避難訓練などで、あわただしく過ぎてしまった。
北寄りの風が吹く日が多く、多少陽射しも和らいで、日中も過ごしやすくなってきた。
海洋博公園の入園者の中心も、団体の皆さんがメインとなり、バス駐車場は、見渡す限り色とりどりの観光バス、空きは・・・・数台で、やりくり中とか。
中央ゲートも時間帯によっては、集合写真を撮るカメラマンさんの「ハイ、シーサー!」、帰りの順路を案内するガイドさんの「分かりましたか―?」、先生の「コラー!(いつ世のも定番)」で賑やか。
↑ そこに新たなオブジェが出現。白いイルカが飛んでる。今週末から始まる「ウィンターファンタジー」に関連した秘密の仕掛けかも。
昼間見ると、まさに「昼行灯(ひるあんどん)」。
でも、日が暮れて明かりがつくと一変!もー大変(私も点灯試験でチョコッと見ただけですが)。
そのギャップが、昼行燈の所以ですが・・・。
今日も、園内を見回っていると、ちょうど14:30のオキちゃん劇場のイルカショーの最中。
↑ イルカショーは相変わらず満員だけど、その向こうの海と空は、やはり秋の風景。
この階段をエスカレーターを使わずに、二段越しに昇ると、実は、かなり膝に来て息も上がるけど、平然とした顔で見回りを続ける。
実は最近、園内のとあるガジュマル君、またはガジュマル君たちが、気になってる。
↑ この樹木の左手の根っこは、どうなって いるんだろう。
↑ 履歴が分からない。上から降りて来た気根が成長したのか、別の樹木が合体したのか?
結果的には、かなりの補強になっているので、ガジュマル君の戦略的には大成功かな?
今週末には、昼行灯も晴れて、イルミネーションとして光り輝くので、是非、見に来るべし!
私は相変わらず、公園内の「ひるあんどん」で、ガジュマルの根っこの履歴に悩んだりしてますが。
kam