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さわって楽しむハーブガーデン

ハーブガーデンは「香り」を主に楽しむ場所ですが、今日はちょっと路線をかえて「肌触り」で楽しんでみました。

ラムズイヤー

ふわふわ系の葉っぱをもつラムズイヤーです。

ラムズイヤーとは英語で「子羊の耳」を意味しますが、その名の通り、子羊の耳のような形をしています。また、葉っぱの表面に白くて長い毛が密生しているのでふんわりと柔らかな肌触りです。やさしくもみもみしていると癒されますよ〜。

あと1ヶ月もすれば花が咲くと思いますが、花はちょっと地味なので葉っぱを主に楽しみます。あまりハーブとして使われることはありませんが、不思議と日本のハーブガーデンで良く見かけます。

フローレンスフェンネル

ふさふさ系の葉っぱをもつフローレンスフェンネルです。

フェンネルはいろんな種類があり、種類によって用途が異なります。このフローレンスフェンネルは大きく膨らんだ根元をサラダのようにして食べる野菜で、葉はハーブとして使われます。カレーのスパイスに使われるのはスイートフェンネルという根元が太らないタイプです。

葉っぱはとても細かく分かれてふさふさした感じになります。上の方から葉っぱを撫でると気持ち良いですよ〜。

ハーブガーデンに来たら、是非こやつらをやさしく触ってみてください!

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