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オキナワセッコク特別展示

こんにちは! 7です。今日の熱帯ドリームセンターは、晴れてお散歩したくなるような感じですよ。

沖縄国際洋蘭博覧会2013はもう終わってしまいましたが、熱帯ドリームセンターは、まだまだ花盛りです。

オキナワセッコク(Dendrobium okinawense)

↑ オキナワセッコク(Dendrobium okinawense)

オキナワセッコクは本州等に分布するセッコクと比べて植物体が大きく、花の唇弁の形状が異なることから別種として扱われています。沖縄島北部の自生地では、 イタジイやオキナワウラジロガシ等の大きな木に着生しています。個体によっては花に淡紅色を帯びるものや香りが良いものもあるとか。3月上旬まではファレ ノプシス温室で開花株を見ることができますので、是非、お越しくださいね!

*オキナワセッコクは特定国内希少野生動植物種に指定されているため、許可無くしての採取・取引・陳列は「種の保存法」により禁止されていますが、熱帯ドリームセンターは、研究施設として認可されており、また研究者の常駐もあるため、陳列(展示)する許可を頂いています。

ではでは、今日も一日、素敵な花との出会いがある素晴らしい日となりますように、ごきげんよう♪

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