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海洋博公園のシーサーたち

本日の最高気温は２３℃とか。夏の服装で出勤しました。途中、木陰で立ち止まって汗をフキフキ歩いて来ました。園路でいろんなシーサーが気になって、パチリ。そもそも、シーサーってなんだろう？と、以前にシーサー作家にお聞きしたら、「屋根瓦を葺いた職人が自分の名刺代わりに漆喰と瓦の破片で作ったものサー」と言うことでした。諸説あるようですが、、。最近は、対で設置するのが多いようです。



↑　石垣の中で、朝日を浴びて「眩しいさー」。



↑　魔除けが通常任務と聞いていましたが、消火栓の奥で、頑張っているこのシーサー君は、防火が役目の「消防士ーさー」らしい。

噴水広場の周辺にはたくさんのシーサーが居ます。かなり大型のシーサーも居ますが、圧倒的な存在感を放っているシーサーがいました。



↑　胴体の反対側には、沖縄のシーサー界の重鎮の方の銘がありました。この周辺には何体かあって、公園を守ってくれているようです。



↑　屋根の上に一体、入り口の左右に一対、典型的に配備された、ハイサイプラザのシーサー隊です。年間数百万人の来園者の皆様の安全を、お守りしてます。

とは言え、海洋博公園の安全安心は、シーサー任せって訳では有りません、念のため。



↑　今日も好天、青空が気持ちいいです。ブーゲンビレアが映えます。

ここ数日、ほとんど毎日、一万人以上の入園者数が続いています。修学旅行・卒業旅行の若者たちが、集合ジャンプ写真を撮って盛り上がっています。３月から夏時間になって、午後８時過ぎに帰途についても、中央ゲートはまだ空いているし、カップルがあちこちに、、。暗くなっても、海洋博公園は安全ですよ。シーサーがいるし、警備スタッフも頑張っているし。

kam

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