海洋文化シンポジウム（海洋博公園40周年記念・第6回世界のウチナーンチュ大会連携イベント）

1975年の沖縄国際海洋博覧会で日本政府館としてオープンし、リニューアルを経て今年で40年目になる海洋文化館。
展示テーマの「太平洋を越えた人類のグレートジャーニー」を日本・ハワイ・ミクロネシアの人類学者・海洋探検家・伝統航海術の継承者たちが、それぞれの目線で語ります。
自らの五感を頼りにカヌーで太平洋地域に移住していった先人達に思いを馳せてみませんか？

[日時]

平成28年10月29日（土）13:00～17:00

12:00～12:50 古典フラの上演があります

[場所]

海洋博公園 海洋文化館 展示ホール

[後援]

国立民族学博物館/国立科学博物館/沖縄県立博物館・美術館

[定員]

80名（要事前予約：0980-48-2741）

[料金]

入館料のみ

「海洋文化シンポジウム（海洋博公園40周年記念・第6回世界のウチナーンチュ大会連携イベント）」について詳しくはチラシをご覧ください。

※1：海洋文化館のリニューアルの際、ミクロネシアのポロワット島で、伝統的な材料と技法で造られたリエン・ポロワット号。グアムまでの800kmを伝統航海術で航海した。

※2：2007年、ハワイの「ホクレア号」は、明治時代にハワイへ移民した日本人への感謝・伝統航海術を伝授したミクロネシアの航海士への感謝の意を伝えるため、ハワイ～ミクロネシア～日本への約13,386kmを伝統航海術で航海した。