おきなわ郷土村おもろ植物園

施設紹介

おきなわ郷土村

おきなわ郷土村は、琉球王国時代（その中でも17～19世紀頃）の沖縄の村落を再現しています。御嶽（ウタキ）、拝井泉（ウガミガー）、神アサギといった伝統的な村落形態のなかに、民家や高倉を再現しています。
2022年4月23日（土）新施設「ゆくい処・舞台」「じんぶんBOX」を加えリニューアル致しました。

2022年4月23日（土）リニューアルオープン新施設 ・ゆくい処・舞台　　　　　・じんぶんBOX ・海人＜ウミンチュ＞の道　・馬場【グンジュウニンヌ　ワラビンチャー】

沖縄には今もコミュニケーション豊かな暮らしぶりがあります。そんな人々の暮らす村の姿を垣間見られるのがおきなわ郷土村です。三線体験やカチャーシー体験、季節のイベントなど、昔ながらの沖縄を身近に感じるさまざまな催しをご用意しています。

また、敷地内には、沖縄最古の歌謡集「おもろさうし」にうたわれている植物のうち、沖縄の在来種である22種類の植物を集めた「おもろ植物園」もあります。

期間	開園時間	閉園時間
通常期（10月～2月）	8:30	17:30
夏期（3月～9月）	8:30	19:00

次回の休園・休館日については、確定次第お知らせします。

無料でご覧いただけます。

パンフレットは総合案内所（ハイサイプラザ）と、ゆくい処でご用意しています。

おばぁたちが、昔ながらの沖縄の暮らしを再現して、来園者を楽しくおもてなしします。三線演奏体験、踊り等が体験できます。

各家屋では、日本語、英語、中国語のボタン式のセルフガイドをご利用いただけます。また、園内の看板も日本語、英語、中国語で解説しています。

各家屋に設置されているボタンを押すと自動的に音声解説が始まります

看板はすべて3カ国語表記です

社会科学習用のワークシートも用意しています。小・中学生の体験学習、自由研究にご利用ください。

中央ゲートからの入車が近くなっています。総合案内所（ハイサイプラザ）から歩いて3分、海洋文化館の正面にあります。