お知らせ
~沖縄の野生ラン研究から生まれた新しい品種~ カランセ キョー タケダ ‘ウリズン’開花
2021.04.15 熱帯ドリームセンター
海洋博公園 熱帯ドリームセンターではカランセ キョー タケダ ‘ウリズン’が開花中です。
今までにない葉と花をお楽しみください。
カランセ キョー タケダ ‘ウリズン’の開花状況
【カランセキョータケダ’ウリズン’】
<<科名>>ラン科
<<学名>>CalantheKyo Takeda ''Urizun
カランセ キョー タケダ ‘ウリズン’は沖縄のツルランをベースに、鹿児島のダルマエビネと中国の白縞エビネをかけ合わせて作られた園芸品種のランで、美しい模様の葉と、「大」の字型のピンクの花びらが見所です。
3月~4月の時期に、春らしい爽やかな色合いの花を咲かせることから、春分から梅雨入りまでの季節を意味する沖縄の言葉の「うりずん」の名が付いています。
■見頃:令和3年4月20日頃まで
(植物の状態により、早めに展示終了となることがあります。)
■場所:熱帯ドリームセンター ファレノ温室
※新型コロナウイルス感染症対策を十分に講じた上で、展示しております。ご来園の際は「海洋博公園 新型コロナウイルス感染症拡大予防ガイドライン」をご確認ください。