グラマトフィラム・マルタエ’マッシイズ’開花

グラマトフィラム・マルタエ‘マッシイズ’の開花状況(4月24日現在)


グラマトフィラム・マルタエ‘マッシイズ’の花

【グラマトフィラム・マルタエ’マッシイズ’】
<<科名>>ラン科　
<<学名>>Grammantophillum　’Mass’s’
フィリピン原産のグラマトフィラムの中でも大型で迫力のある原種ランです。
長く伸びた花茎に10㎝ほどの光沢のある茶色の花を数十輪つける様子は、
まるで巨大な鳥が翼を広げた姿を思わせるほど圧巻です。
世界らん展日本大賞2018にて大賞を受賞した株の分け株を2019年に譲り受け、
育成管理の上、今回の展示に至りました。
現在14本もの花茎を伸ばしており、下の茎から順次開花していくため、長い期間鑑賞をお楽しみ頂けます。
※現在の開花状況については、お問い合わせください。

■見頃：令和3年5月初旬頃まで
（植物の状態により、早めに展示終了となることがあります。）
■場所：熱帯ドリームセンター　カトレア温室

※新型コロナウイルス感染症対策を十分に講じた上で、展示しております。ご来園の際は「海洋博公園 新型コロナウイルス感染症拡大予防ガイドライン」をご確認ください。