海洋博公園の夏の空と海、そしてウミガメ
梅雨がどこかへ行ってしまった・・・様な、海洋博公園は、夏の空と夏の海です。
↑ エメラルドビーチでは、気が付くとウミガメの卵ネットが増えてました。孵化するまでは大切に保護されます。
↑ ネットには、ウミガメの種類、孵化の予定日(7月中旬)などが記入されていますので、チェックしておいてください。孵化までの間の天候などに影響されるので、変動はありますが、去年は孵化の朝に、ビーチを散策されていた御家族の方が、運よく遭遇されていました(一番テンションが上がっていたのは、お父さんでした)。
↑ 一方、ウミガメ館の産卵場も、スゴイ事になっています。産卵場奥のスペースは、ロックアウト状態で、たくさんの卵たちが孵化を待っています。担当に聞いたら、これからまだまだ産まれますって。砂の上についている、巨大なムカデの足跡みたいなのが、ウミガメの足跡です。ウミガメ担当はこれを見ると一目で、 ウミガメの種類や、おおよその大きさが分かるンです。
帽子をかぶってこなかったことを後悔しながら、カンカン照りの園内を歩いていると、、。
↑ 噴水広場には、噴水キッズが気持ちよさそう。それを発見した、修学旅行の中学生たちが、歓声を上げながら、階段を駆け下りてきます。みんな元気!これからの時期は、帽子か日傘、ペットボトルで水分補給、たまには日陰で休憩しながら、海洋博公園をお楽しみ下さい。日没の頃は、夕日が格別です。本日の日没 (那覇)が19:15です。いい写真が撮れたらまた、アップします。
公園は19:30閉園ですが、水族館関連区域(水族館周辺や中央ゲートへの園路)は20:30まで開いてます。詳しくはwebで。
kam