☆もうすぐ冬至です～日影台解説会のご案内☆


12月22日（金）は冬至です。太陽の位置が最も低くなり、昼の長さも短くなる日ですが、首里城公園では、日時計「日影台（にちえいだい）」の台座を冬至用に切り替え、「日影台（にちえいだい）解説会」を行います。
首里城公園の広福門（こうふくもん）近くに、日影台（日時計）があります。日影台とは、琉球王国時代に使われていた日時計です。戦後復元された日影台ですが、琉球王国時代とほぼ同じ場所に設置されています。そして時間を示す時刻盤を支える角度台は、年に4回「冬至」「春分」「夏至」「秋分」と季節毎に変更しています。天気が良ければ、円盤上の「午の刻（正午／12：00）」（12：28～29頃）、「未の刻（14：00）」（14：28～29頃）に影がかかるところを目にしていただけるかと思います。普段よりも間近でご覧いただくことができますので、ぜひ首里城公園へお越し下さい。

YouTubeでもご紹介していますので、そちらも合わせてご覧下さい。
https://youtu.be/8NKRmqT8wts　（4分27秒）
 
●冬至の日影台概説会●
日程：12月22日（金）・23日（土）・24日（日）
時間：午の刻（うまのこく）12：20～13：00／未の刻（ひつじのこく）14：20～15：00
場所：首里城公園　日影台
※参加無料

●日影台のホームページはコチラ☚ 
 
●日影台チラシはコチラ☚ 
 

戻る