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2021.12.21 公園情報

琉球王国の「時」を感じてみませんか 日影台(日時計)解説会

首里城公園では、首里王府時代に時間を計っていた日影台(にちえいだい)の解説会を行います。日影台とは、日時計のことで、水時計の補助的な道具として1739年に設置され、1879年の廃藩置県まで使われていました。十二支が刻まれた石の円盤、時刻盤に銅製の棒を取り付け、その影を読み取って時間を計ります。時刻を正確に計るため、年に24回角度を変更していたそうですが、現在首里城公園では、春分、夏至、秋分、冬至の年に4回だけ時計盤を置く角度を変更しており、それに合わせて解説会を開催しています。
どのようにして琉球王国時代の人びとは「時」を知っていたのか、思いを馳せてみませんか。

日影台(にちえいだい)解説会のチラシはコチラから.pdf

 


■日時
12月22日(水・冬至)・25日(土)・26日(日)
①12時20分~ ②14時20分~
※12月22日(水・冬至)は雨天のため見学会は中止となりました。

■場所
首里城公園 日影台(無料区域内:広福門前)

■料金
無料(予約不要)
※天候等により中止する場合がございます。

「日影台(日時計)をつくってみよう!」
ご参加いただいた方には、時計盤プリントを配布します。
ダンボールと爪楊枝で簡単に日時計が作成できます。
ぜひ、時間を計ってみて下さい。

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