インターンシップ体験 沖縄県立那覇工業高等学校グラフィックアーツ科 その3
皆さん初めまして。
那覇工業高校グラフィックアーツ科の2年です。この度、インターンシップ生として首里城公園管理センターの業務を体験、見学させていただきました。
稚拙な文ですが、ここでの貴重な経験を少しでも伝えられたらと思います。
自分たちは、案内所などでの対応やインフラ関係の点検、このブログを書くような広報などの業務で、3日間受け入れていただきました。
参加させていただいた「首里城60分ぐるっとツアー」では、首里城の見間違えるほどの変わりようにとても驚きました。焼け落ちた正殿は片づけられ、素屋根と呼ばれるプレハブで囲われ、全国から集まった選りすぐりの宮大工達が復興作業に勤しんでいます。
現在首里城では、火災で壊れてしまった装飾品や復興作業を見ることができるようになっているんです。
「首里城60分ぐるっとツアー」では、とても存在感を放っていた1対の龍が保管されている、大龍柱補修展示室に入ることができます。皆さんも1度「首里城60分ぐるっとツアー」で首里城を回ってみませんか。
他にも、東のアザナ(あがりのあざな)で正午に行われるドラの時報体験など、他ではできないような体験がたくさんできます。
<感想>
首里城公園管理センターにインターンシップ先として受け入れて頂いて他ではできないような貴重な体験をさせていただきました。大きいミスをしないよう必死だったのでミスはないと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。