花火大会が終わって、油断してしまったのか「魔女の一撃」を喰らってしまいました(いわゆるぎっくり腰)。
初日は、何とかやり過ごしたものの、2日目は歩くのも、座るのも難儀で脂汗がじわ~。
3日目には遂にダウン、更に数日の通院と養生を経て、おかげさまで、今日から、職場復帰出来ました。
いやー歩けるってスゴイ。午前中で(時々椅子から立ち上がって腰を伸ばしたりしながら)たまっていた書類を片付け、腰を気遣いながらも、園内の見回りに。
何せ、背中には秘密兵器の〇〇ベルト装着だから、姿勢正しく直立歩行。
全国的な猛暑の中、沖縄の日差しも強烈なんですが、風が吹き抜けて行く分、少しは過ごしやすそう。
↑ 海の上は遠目には、ベタ凪。日曜日なので釣り船もたくさん出ている。
熱いのは人間だけでは無い、植物たちも大変。
↑ 仮設スプリンクラーで立体駐車場の屋上芝生にも散水。花火大会でも頑張ったからねー。
今日も半分は養生中、半分は使用中。
熱帯ドリームセンターのイベント、ナゾトキアドベンチャー「古代遺跡と神秘の塔」が気になっていたので、海洋文化館、おきなわ郷土村経由で、熱帯ドリームセンターへ。
↑ この木陰のトンネルは風の通り道。
トンネルを抜けるとそこは、雪国ではなく、熱帯ドリームセンターの入り口。
巨大なヤンバルテナガコガネの造形花壇が、おで迎え。本物の標本は、天然記念物なので厳重な警戒体制のもと、ドリームセンターで現在展示中!
入り口に向かう途中のヤンバルクイナ親子の花壇のそばの木をよーく観察すると、、、。
↑ 木々に付着して、ひっそりとランが咲いている。地味だけど、風情があり、風の通り道にはふさわしい。
で、肝心の「ナゾトキ」の方は?と言うと。
ファミリーを観察していると、最初は子どもが夢中になっていて、お父さんは少し面倒くさそう、お母さんは淡々とついて行く。
次にすれ違ったときには、、。おとーさん、目の色変わってる、「おーいッ、こっちだ、見ィつけたぞォー!」「ヤッター」、子どもと二人で、めちゃくちゃ盛り上がっている。
最後には、お母さんも一緒に叫んでいたのでありました。
家族でこんなに盛り上がったら夏休みのいい思い出だねー。
お父さん、この夏はたくさんの思い出作りに頑張ってください! あっ、ぎっくり腰には注意してね。
kam