最近、園内で良く見かける鳥の中に、気になるハトが・・・。
キジバトはしょっちゅう、ズアカアオバトも時々み見かけるんだけれど、このハトは野鳥じゃないハズ。
↑ 足環をはめているので(確か右足に緑、左足にオレンジ?)、伝書鳩なのだろうか?
海洋博公園内で見かけるようになってから、もう一週間くらいになるだろうか。
飼い主さんが心配しているから、お家にお帰り!っと言っても首をかしげているばかり。
優勝候補のバリバリのレース鳩が、レース中に上空から見た光景に魂を揺さぶられ、気づけば、ふと自分の人生に疑問を抱き、そのままロングバケーションに入ってしまったのか?
そのパターンであれば、そのうちに、地元のキジバトと恋に落ちたり・・・、長老のミサゴに諭されたり・・したりして。
個人的には、冬が来るとこの斜面は季節風が吹いてそれほど居心地は良くないので、早くレーサー魂にスイッチが入って飛び立ってくれることを祈りながら、見守っています。
今度、高級一眼レフに望遠をつけて、再撮に挑戦してみマス。
公園内の植物園には、沖縄の巨大な蝶々、オオゴマダラの食草、ホウライカガミの植え込みがあるのだけれど、久しぶりに見回ってビックリ。
↑ たくさんのオオゴマダラが乱舞して、食草のホウライカガミの花の蜜を吸っている。
この蝶独特の、ゆらゆら飛びで顔にぶつかりそうなくらい。吸蜜中の個体はかなり接近しても逃げないのでじっくり観察が可能。
お腹いっぱいになったら、卵をいっぱい産んでくれますように!
ここ数日、朝夕は少し涼しくなったかな?と思うけれど、油断大敵、夏はそう簡単には終わらない。
湿度も高いので、昼間は曇っていても熱中症への注意が必要。
来週の月曜日は敬老の日。65歳未満は「老敬」の対象外と理解して、もう少し、やんちゃしていよう。
kam