沖縄の旧盆が8月の8日～10日。
仕事が終わって帰宅し、夕食も済んで、お風呂にも入って、さあ寝ようかと思うと・・・・・。
近くの公民館の広場からは、エイサーや沖縄の民謡が聞こえてきて、それを聞きながら眠ってしまう・・・。
そんな生活が終わらないうちに、今度は、いわゆる全国的なお盆休み。
気が付けば、ダブルの「超繁忙期」に突入した感があります。
当初は、台風による飛行機便の欠航等も有り、やや少なめのスタートではあったけれど、その後は連日の入園者数16,000人越えの日々。


↑　幼稚園児のチビッコかな？　団体で噴水と戦ってます。思いっきり叫んで、楽しんで・・・。


↑　それを横目に見ながら、先を急ぐ大人の皆さん。大人って不便だなー。

熱帯ドリームセンターは、昆虫や食虫植物の展示・ナゾトキアドベンチャーに加えて、熱帯果実展も開催中で、大変なことに。
昆虫展ではあるものにさわれるのですが、、、私はまださわってません、、、チビッコたちには「さわってごらんよ、大丈夫、噛まないから」って言うんだけど、自分はちょっと。
カエルと〇〇〇〇は苦手なもんで。

これも虫がらみ。

↑　食虫植物の一種で、幾重にも仕掛けたトラップが巧妙。私が虫だったら、間違いなく食べられてしまう。

中盤に来て、どうも天候が安定しない毎日。
沖縄では、右は快晴、左は土砂降りと言うのが良くある。
「カタンブイ」と言う方言も標準装備(?)されているくらいの、日常的な気象現象なんだけど、それの波状攻撃、雷付きみたいな感じが、連日続き現場も事務所もタイヘン。
パソコンの雨雲レーダー画面と、上空や海上の雲の様子、風向きや風速で局地的な天候を予測する、達人になると風のニオイも重要な指標。


↑　見た目穏やかでも、時折、クラゲネットを乗り越えて波が入って来るので遊泳中止の「憩いの浜」
ビーチの遊泳の可否の判断も、リアルタイムでやり取りして決定。

雨にも泣かされるけど、レーダーだけではとらえようが無い。

↑　夕方の雲。こんな風に濃密な塊で移動するので差が激しいのかな？

一日が終わると、ふーーーーっ、とため息が出てしまう。

↑　そんな時、こんなダブルの虹を見つけると、少しうれしい。

明日は土曜日、お盆休みって皆さんいつまで？頑張って楽しんでください。
こちらも、ぎっくり腰に気を付けて、頑張らねば。
kam