このページではJavaScriptを使用していますがお客様の環境では現在JavascriptがOFFの状態になっています。
サイトの閲覧には問題ありませんが、より快適にご利用いただくためにJavascriptをONにすることをお勧めします。

公園だより

ホーム＞公園だより＞ 34回目のトリムマラソン大会

34回目のトリムマラソン大会

2013.01.20

今朝は、少し早起きをして出勤。まだ暗いうちに、懐中電灯を持って公園の噴水広場に着いたたのですが、トリムマラソンの主会場ではスタッフたちはすでに作業やボランティアの方々との打ち合わせを開始してました。風があまりないので、体感温度はそれほど低く無いです。

↑　スタンバイした、出走者のナンバーカード（ICタグ付き）の引換テントです。嵐の前の静けさ、この後、戦場のような忙しさが待ってます。

↑　順調な滑り出しです。参加証のハガキと引き換えに、ナンバーカードと参加記念品を渡します。ハガキを忘れてきた方も、コンピューターで照会して対応してます。トリムマラソンも34回目になると、たいていのことは想定内。

↑　ここがゴールです。アーチのわきにはセンサーがあって、ランナーのICタグが通過した瞬間の時刻が記録され、申告タイムと照合されます。毎回、ピタリ賞の方がいるからスゴイですよね。

↑　薄曇りなので、マラソンにはちょうど良い天候です。少しずつ、駐車場が混んで来ました。

↑　スタートのアーチです。まだ、人影なし。

↑　引換中。スタートの早い「備瀬福木並木コース（10km)」に行列ができています。

↑　開会式が始まりました。約5,000人のランナーとそのご家族で、噴水広場はビッシリです。

↑　フラワーガーデンコース(6km)のスタートの瞬間。幼児からご高齢の方まで、2,800人余りの方々が、それぞれのペースで、海を眺め、備瀬の福木並木を楽しみながら走ります。

この後、公園の駐車場が次々と満車となり、その対応。迷子も続出しましたが、早期解決。そうこうするうちに、表彰式やお楽しみ抽選会と順調に終え、気が付けば、マラソン参加の皆さんは、家路につく方、園内に散っていく方で、噴水広場は静けさを取り戻しました。

↑　最後のひと踏ん張りで、引換所も撤収ほぼ完了。あとは閉園後の作業へ。スタッフは、遅い昼ご飯を食べて、最後の片づけに入ります。皆さん、お疲れ様でした。