公園だより
2013.01.19
↑ 快晴の空をバックに、真下からブーゲンビレアを撮ってみました。
季節感がどうにかなってしまいそうな状況ですが、沖縄の冬は、こんなもので、どんなに寒くても数日すれば、「暖かくなるサー」なんです。
↑ 熱帯・亜熱帯都市緑化植物園の耐潮風植物ヤシ見本区です。
この園路には、あと1時間もすると近隣のホテルからは、冬の時期に長期滞在されている御夫婦が何組も園内ウォーキングやグラウンドゴルフに来られます。長い方は数か月の御滞在とか。公園のスタッフと顔見知りの方も大勢おられる様です。風も無く、海も穏やかです。明日はイベントが無ければ、絶好の沖釣り日和なのですが、、。
↑ 夕日の広場から瀬底島方面を眺めると、海はこんな感じ。
この島には、立派な橋が架かっているので、観光のお客様も多いようです。かつては、上陸用舟艇を改造した小さなフェリーで渡っていました。潮の流れも速い水路ですが、昔は島の若者たちは、泳いで渡って夜遊びに行ったもんだとか、武勇伝も聞きます。
手前の白い大きなテントは、来月の洋蘭博と同時開催のアジア太平洋蘭会議・蘭展-沖縄大会-の会場の一部です。2月2日から開催(詳しくはwebで)。
↑ アゲハチョウの幼虫を発見。かわいいリボンをつけているのでメスかな?背景に見える茅葺の屋根は、おきなわ郷土村の「高倉」。ハシゴで中に入れます、探検してみては?
明日のトリムマラソン大会の完走記録証公布所のテントを守っているのは、
↑ 甲羅の形状から推測するに、セマルハコガメと思われます。カメちゃん頑張ってね。トリムマラソンも「遅いあなたも主役です」。
kam
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