プラネタリウムホール

最大恒星数1億4千万個に及ぶ美しい星空をドームスクリーンいっぱいに表現します。

ゆったりとしたリクライニングシートにもたれかかりながら、「世界最高の星空」をご堪能ください。
 

上映プログラム

※17：15～17：45、18：00～18：30の上映は3月～9月のみ。10月～2月は16：30～17：00が最終上映。
※上映中の途中入退場は出来ません。

【特別番組上映】銀河鉄道の夜

～銀河鉄道の夜～
デジタルファインアーティストKAGAYAがプラネタリウムドームをキャンバスにして描く壮大なデジタルアート作品！
ビジュアル化困難といわれた「銀河鉄道の夜」の幻想世界を徹底考察し鮮明に再現。
ドームいっぱい360°に広がる銀河のパノラマ風景。
それはまさに天空の汽車に乗車したかのような夢の体験となる。
さあ、ほしめぐりの旅にでかけよう。

星座解説番組 「沖縄ぬちゅら星 ～沖縄の星空と民話～」

季節にあわせた沖縄の星空と、沖縄に伝わる星に関する民話をご紹介いたします。

春ぬちゅら星（3月～5月）

～沖縄の春の星座と民話～
海洋博公園のある本部町から見える春の星空を再現しているほか、 沖縄の方言で「ぱいがぷす」と呼ばれる星々や「みなみじゅうじ座」が登場します。また、竹富島に伝わる民話「星砂の由来」をご紹介いたします。

夏ぬちゅら星（6月～8月）

〜沖縄の夏の星空と民話〜
海洋博公園のある本部町から見える夏の星空を再現しているほか、沖縄の人々に深く関わってきた北極星（にぬふぁぶし）と夏の星座について解説します。また、多良間島に伝わる民話「天人女房」をご紹介します。

秋ぬちゅら星（9月〜11月）

〜沖縄の秋の星空と民話〜
海洋博公園のある本部町から見える秋の星空を再現しているほか、沖縄の方言で「大よちやぶし」と呼ばれる秋の四辺形などの星々が登場します。また、石垣島の民話「月の大男」をご紹介いたします。

冬ぬちゅら星（12月～2月）

～沖縄の冬の星空と物語～
海洋博公園のある本部町から見える満天の星空を再現しているほか、沖縄の方言で｢むりかぶし｣「むりぶし」と呼ばれる"すばる"などの星々が登場します。また、八重山地方の古謡をもとにした物語｢むりかぶしゆんた｣をご紹介いたします。

プラネタリウム・CGアニメ ハイブリット作品

ロイと仲間の大航海

～星に導かれて～
800km離れたグアム島まで、見習い航海士のロイ（17才）が航海に初挑戦！！祖父に教わった伝統航海術「スターナビゲーション」を使って仲間と一緒に、大海原へ乗り出します。

全天周デジタル映像

プラネタリウムホールのドームスクリーン全体を使って、迫力あるデジタル映像をお楽しみいただけます。

ジャーニー・トゥ・スターズ

〜星々をめぐる旅〜
身近な太陽の内部構造や銀河系の恒星たちをめぐるほか、星の誕生や大爆発などの瞬間を全天周デジタル映像ならではの迫力で体感できます。

ワク・ドキ！探検☆大宇宙 (土日・祝日)

小中学生にもわかりやすく、星や宇宙について伝える学習番組です。

～ガリレオとめぐる太陽系の旅～
ガリレオ・ガリレイが案内役となり、太陽や8つの惑星など太陽系の姿をわかりやすく紹介する学習番組です。

～アインシュタインとめぐる銀河系の旅～
アインシュタインが案内役となり、星の一生や銀河系の世界、宇宙の果てなどについて解説する学習番組です。

※ワク・ドキ！探検☆大宇宙は映像が激しく動きますので、体調の悪い方はご注意ください。