むかしの人々は美しい風景や景観を眺めると、詩や歌にのせて褒め称える習慣がありました。 琉球の文人たちも漢文や和文、琉歌にのせて自分の想いや風景の美しさを詠んだそうです。 また中国からの冊封使たちも、首里の名称や美しい景観を詩や歌で褒め讃えました。 このように首里の素晴らしさを詩で残された八つの景観地を「首里八景」と呼んでいます。 ※「首里八景」めぐりは移動距離の長いコースです。
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