はいさーい!!
今回は、日本のチョウとしては最大級のオオゴマダラを紹介します。
白黒のまだら模様が特徴的で、蛹(サナギ)が金色になることでも知られています。
フワフワとゆっくり羽ばたき、羽の模様がまるで新聞紙が風に舞っているように見えることから
「新聞蝶」とも呼ばれているそうですよ。
6月17日には「首里城下にチョウを翔ばそう会」による『チョウの食草植栽・放蝶』を
首里城公園内にて実施いたしました。
植栽は7種類、約1,000株で植栽後は約50頭のオオゴマダラを参加者全員で放蝶しました。
ちなみにオオゴマダラの食草はホウライカガミです。
公園内でも優雅に飛んでいるオオゴマダラを見ることができます。
オオゴマダラを探しながら園内をゆっくりご散策ください。
ご来園お待ちしております。
黒子